背面には十字キーもスティックもダイヤルもなく、操作はすべてタッチパネルで行う。基本は上下左右のフリック。
右から左へフリックすると設定メニュー。ここでは左のサブディスプレイで項目を選び、右のメインディスプレイで設定するという仕組みだ。
下から上へフリックすると、撮影メニュー。ここでは撮影モードやAFモード、瞳検出など。美肌モードもある。
ここでシャッタースピード優先やマニュアル露出も選べる。シャッタースピードは画面上のタッチパネルで操作するのだ。せっかくアナログな操作感が楽しめるのだから、絞り優先AEとプログラムAEだけでよかったんじゃね? とも思うけどね。
左から右へフリックすると、左のサブディスプレイの内容をフィルムシミュレーションとフィルターの間で切り替えることができる。
この「フィルター」がX halfならではといっていい。instaxゆずりのフィルムっぽいエフェクトがいっぱい入っているのだ。
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