米Googleは11月17日(現地時間)、8月に米国などでリリースした「Googleフライト」のAI搭載検索ツール「Flight Deals」(日本では「お得なフライト」)を日本を含むグローバルで提供を開始した。
Googleフライトは、出発地・目的地・日付・人数・座席クラスなどを指定し、リアルタイムの航空券価格や便を航空会社や旅行代理店を横断して比較するためのWebサイト。新機能は、例えば「この冬、美味しい料理のある街への1週間の旅行、ノンストップ便のみ」のような自然文を入力することで、条件に合いそうな格安フライトが複数提示される。行き先や日程を決めずに、とにかくコスパのいい旅行を探したい場合に向いている。
この他、米国では3月にGeminiアプリの機能として追加された「Canvas」がAIモードでも利用できるようになり、エージェント型予約機能の提供も開始された。
エージェント型予約機能は、ユーザーが希望する条件を伝えると、AIが複数の予約プラットフォームを横断して条件に合う選択肢を提示し、リンク経由で予約手続きまで案内するというものだ。現在対応するのはレストラン予約・イベントチケット・美容/ウェルネスの予約のみだが、将来的にフライトやホテル予約にも拡張予定で、Booking.comやExpedia Groupなどとの協業が進められている。
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