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「ぷっくりシール自作に最適」SNSで話題のボンド品薄、コニシが謝罪「2月中には在庫予定」

» 2026年02月04日 12時34分 公開
[岡田有花ITmedia]

 接着剤メーカーのコニシは2月3日、同社の「ボンド パーツ用」が一時的に在庫切れになっていると、Xの公式アカウントで謝罪した。

 立体シールがブームになる中、SNS上で「このボンドでぷっくりシールが自作できる」と話題になり、需要が急増したことが原因とみられる。同社は「2月中には在庫予定」と説明し、店頭にない場合はしばらく待ってほしいと呼び掛けている。

画像 コニシのXより
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 ぷっくりシールとは、透明な樹脂でコーティングされ、ぷっくりと膨らんだ立体感のあるシールのこと。シールメーカー・クーリアの「ボンボンドロップシール」やクラックスの「うるちゅるシール」などが人気だが、シールブームの過熱により、手に入りにくい状態が続いている。

 「買えないなら作ろう」と考えたファンによるシール自作もブームだ。既存のシールなどに透明ボンドを厚く塗って乾かし、ぷっくりシールにするハンドメイドが流行っている。

 中でも使いやすいと評判なのがコニシの「ボンド パーツ用」だ。本来、アクセサリーのパーツ接着用として販売されている同製品だが、ぷっくりシールをきれいに作れると口コミで広まって人気が高まり、品薄になっている。

 コニシは公式アカウントで、自社のボンドを使ったぷっくりシール作りを検証。2.5cmほどのシールに、「パーツ用」をはじめとした同社のボンドを塗って乾かし、作りやすさを検証した。

 「パーツ用」は粘度が低めで糸引きしにくく、2度塗りするとぷっくり感が増すという。「裁ほう上手」だと粘度が高く難易度はやや高めだが、一度塗りのぷっくり感は「パーツ用以上」。「ボンド ウルトラ多用途SUプレミアムハード」は粘度が高く糸引きしやすいため、きれいに仕上げるのはかなり難しいが、「一度塗りでもしっかりぷっくり仕上がる」という。

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