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30万円を切る“RED”? 「Nikon ZR」はガチのシネマカメラだけど静止画撮影も優秀だった荻窪圭のデジカメレビュープラス(6/7 ページ)

» 2026年02月14日 08時14分 公開
[荻窪圭ITmedia]
ガチに近いシネマカメラであるが、商品レビューモードもしっかり持ってたりするのである

 たまたま購入したばかりのカメラを持っていたので、「開封の儀」動画っぽいのを撮ってみた。レンズは自撮りに向いた超広角系のZ 14-30mm f/4 Sで。

箱を取り出し、箱を開け(このときはちゃんと顔にフォーカスが戻ってる)、製品を見せるという流れでキャプチャーしたもの

 商品レビューモードのカスタム設定で商品にフォーカスを合わせるエリアを指定できるのは実用的でいいかも。

 縦位置での撮影に対応しているのもイマドキだ。

画面は縦位置にも対応。縦位置動画もさっと撮れる
縦位置で撮影した動画からキャプチャー。めっちゃハイクオリティなショート動画録れます

 誰でもREDの画作りを楽しめるよう、撮影モードのU1に「シネマティックビデオ」が登録されており、それを使うと、あらかじめカスタムC1に登録されたピクチャーコントロール(この場合はルックというべきか)「CineBias_RED」になり、RED監修のシネマ調の画作りとなるのもZRならではだ。

 このモードにするとシャッタースピードがシャッターアングルに切り替わる。

動画時はU1にCinemathic videoモードが設定されている
Cinematic videoモード時はシャッタースピードがシャッターアングル表示に(シネマっぽい)
Cinematic videoモードで撮影した動画からキャプチャー

 Imaging Cloudには他にも動画用のレシピが多く登録されており、RED監修のものもいくつかあるのでせっかくなので使ってみるべし。

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