トヨタ自動車は5月14日、電動パーソナルモビリティー「LAND HOPPER」を2027年春以降に発売すると発表した。道路交通法では特定小型原動機付自転車として扱われ、16歳以上であれば運転免許なしでも運転できる(ヘルメット着用は任意)。
LAND HOPPERは前輪を2つ、後輪を1つ備えた自転車のような電動モビリティー。ペダル部分は足置きのようになっている。車体をたたんで車に積載することも可能だ。
日常使いだけでなく、同日に発表されたクロスカントリー車「ランドクルーザー FJ」で移動した先にあるようなオフロードでの利用も想定。前輪を浮きにくくすることで安定性を高めており、例えば車体を左右に傾けたときでも片方の前輪が浮かず、それぞれ接地する。前輪の片方が10cm程度の段差に乗り上げても接地するという。
同社の公式YouTube動画によれば、プロトタイプの時点で速度は低速モード時で時速6km以下。高速モード時で同20km以下。高速モード時は、速度を一定に維持する「クルーズコントロール」機能も使えるといい、平らな地面を走行する様子も披露した。ただし価格などは明らかにしていない。
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