連写はブラックアウトフリーで秒30コマを実現。6680万画素でこの速さは画期的だ。
つまり高画素モデルでありながら、高速性も身につけたのがα7R VIなのである。
メディア向けの体験会では「描写力+機動力」という表現をしていたがまさに機動力の強化がめざましい。そうなるとフラッグシップ機のα1 IIと比べてどうなのか気になるところ。
どちらも積層型センサーであるが、α1 IIセンサーにメモリも搭載することでより高速化しているのに対し、α7R VIはそうではない。高画素になるほどどうしても読み出し速度は落ちるが、それを積層型センサーにすることで補ったものと思っていいだろう。
電子シャッター時のシャッタースピードが最高1/8000秒というのもα1 IIには及ばない。
立ち位置的には、超高速連写撮影がメインの人や速度重視の撮影をするならフラッグシップのα1 IIや、速さ命のα9 III、画質重視でありながら時には速さも必要という「描写力と機動力」の両方を求める人はα7R VIが最適となろう。
描写力が一番重要なモデルであるから、そちらも進化。画像処理エンジンはAI処理機能を内蔵したBIONZ XR2を採用。この辺の基本性能は一足先に登場したα7 Vの世代と思っていい。ダイナミックレンジはダイナミックレンジは最大約16stopに増えた。
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