2番目はバッテリー。
バッテリーが新しくなった(つまり従来との互換性はない)。容量は約130%に増え、公称の撮影可能枚数もファインダー使用時で約440枚から約600枚に増えている。
同時にバッテリーチャージャー「BC-SAD1」も発売。こちらは希望小売価格が2万350円。バッテリーパック(NP-SA100)は希望小売価格が1万6500円だ。
バッテリーは少し大きく重くなったが、バッテリーとメモリカードを含むボディの質量は前モデルの約723gから約712gと10gと減っており、全体が重くなってはいないかという心配は不要だ。
バッテリーを2つ搭載できる縦位置グリップも専用のものとなる。希望小売価格は6万2700円だ。
3番目は細かい事だが、ボタンにバックライトがついた。暗所で撮影するときにありがたい。
メディアは、CFexpress Type AとSDカードのデュアルスロット。これは前モデルと同様だ。
静止画メインのモデルではあるが、動画に関しても強化され、前モデルでは8Kで24fpsだったものが、今回は30fpsまでいけるようになった。4K なら120fpsにも対応している。
価格は市場想定価格で約74万円(オープンプライス)。前モデルより上がっているが前モデルは22年発売だったので、そこからの約4年を考えると致し方ないところだ。新たに獲得した高速性やコストアップにつながる積層型センサーの採用を考えると、α1 IIよりは安く抑えているな、ともいえる。α7 Vとα1 IIのちょうど間に位置する価格だ。
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