米OpenAIは6月10日、対話型AI「ChatGPT」のプライバシーポリシーに、広告に関する規定を追加するアップデートを実施した。新ポリシーは22日に発効し、無料プランと低価格の「Go」プランでは広告を表示する場合があるという。「Plus」「Pro」など上位の有料プランには広告表示は行わない。
広告には「スポンサー付き」と明示し、通常の回答と区別できるようにする。表示する広告は、ユーザーが操作した広告やチャットのコンテキストなどChatGPTで保持する情報のみを使用し、関連性が高くパーソナライズした広告を表示するという。
また、ユーザーの個人情報およびChatGPTとの会話内容は非公開としており、広告主には共有しない。代わりに、広告効果に関する全体的な情報(合計表示回数やクリック数など)のみを提供するという。
ChatGPT内の広告を巡っては、OpenAIが5月7日(現地時間)、日本でも数週間以内に試験運用を始めると発表していた。
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