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“上下2階建てカメラ”の実力は? 「OsmoPocket 4P」は撮影の幅をぐっと広げたジンバルカメラだった荻窪圭のデジカメレビュープラス(3/9 ページ)

» 2026年07月25日 08時29分 公開
[荻窪圭ITmedia]

 写真モードでは16:9か1:1。解像度はSuperPhotoか標準か。SuperPhoto時は7680×4320ピクセル(つまり8Kサイズ)、標準時は3840×2160ピクセル(つまり4Kサイズ)となる。

 センサーの画素数やアスペクト比は非公開だが、1:1の時は上下の画角が少し広がって6144×6144となることから、昨今のハイエンドスマホが採用している4:3でクアッドピクセルの5000万画素センサーかと思う。最新のハイエンド1型センサーだ。

 望遠カメラも同等の画像サイズで出力できるのでこちらも5000万画素のセンサーかと思う。

 で、SuperPhotoモード(8Kサイズ)で撮ったガスタンクはこちら。これだけ写れば十分ですな。

1枚目が20mm相当の広角(1/5000秒 F2.0 ISO100)。2枚目が60mm相当の中望遠(1/5000秒 F1.8 ISO70)

 で、望遠に対して約180mm相当(9x)まで伸ばせる。これが実用レベルだとかなりうれしい。

デジタルズームをかけて9xで撮ったガスタンク。デジタルズームらしい不自然さはあまりなく、なかなかの出来

 さすがにSuperPhotoモード(8Kサイズ)でデジタルズームをかけるとディテールが甘くなるけど、4Kサイズ(標準はこっち)ならほぼ気にならないレベル。さすがだ。

 続いて人物。同じ位置から広角と中望遠で。画像サイズは標準。スマホアプリを経由するとフレームを付けられるので撮影情報をつけてみた。

標準解像度で広角と中望遠。20mm相当の広角は1/12800秒 F2.0 ISO250。60mm相当の中望遠は1/4000秒 F1.8 ISO50

 中望遠のセンサーは1/1.28型なれど、F1.8と口径が大きいので背景もいい感じにボケてくれる。

F値は固定なので絞りのコントロールはできないけど(だからボケのコントロールはできない)、凝って写真を撮るカメラじゃないので問題あるまい
標準モードで60mm相当で招き猫。このくらいの近距離で撮ると頭の上の豆サイズ招き猫がちょっとぼけてる(1/500秒 F1.8 ISO50)

ジンバルを駆使して撮影

自分を撮りながら撮影しているの図。グリップしやすいよう「ハンドル」を装着している

 いざ動画撮影である。

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