Rio、サブウーファー内蔵ポータブルスピーカーを単体発売

[ITmedia]

　リオ・ジャパンは、サブウーファーを内蔵したポータブル2.1chスピーカー「Rio LIVE mini」を6月12日に発売する。オープン価格で、同社直販サイト価格は3980円（税込み）。

シルバー、ブラック、レッドと、新色のホワイトをラインアップ

　3月に発表した携帯型音楽プレーヤー「Rio SU40」（関連記事参照)に同梱したスピーカーの単体販売となる。

　前面にステレオスピーカーを、背面にサブウーファーを搭載。内蔵したニッケル水素電池で最大8時間の連続再生が可能。ACアダプタかUSB端子から充電する。音楽プレーヤーとのインタフェースはステレオミニ。

　ACアダプタ使用時の定格出力は、スピーカーが250ミリワット×2、サブウーファーが360ミリワット。バッテリー使用時はスピーカーが45ミリワット×2、サブウーファーが100ミリワット。

　サイズは86.4（幅）×33.5（高さ）×27（奥行き）ミリで、重さは約100グラム。