イーフロンティアは4月21日、PC用アプリケーション学習用ソフト「e解説」シリーズとして、グラフィックス関連ソフト3製品にそれぞれ対応する「e解説 Poser 6」「e解説 Corel Painter IX」「e解説 Adobe After Effects 6.5」およびAdobe Photoshopなど3製品の学習ソフトをパックした「e解説 Image Creator Selection」の4タイトルを発表、5月20日より発売する。価格は、e解説 Poser 6、e解説 Corel Painter IX、e解説 Adobe After Effects 6.5が4800円、e解説 Image Creator Selectionが9800円(いずれも税込み)。
e解説シリーズは、音声解説付きのムービーによりアプリケーションの操作を学習できるトレーニングソフトで、各ソフトともに3ステップで基本から応用技術までを学んでいくことができる。
e解説 Poser 6は、Curious Labs製の3Dキャラクター作成ソフト「Poser 6」用の学習ソフトで、インタフェースの概要や基本的なツールの使い方から、レンダリングオプションの設定や基本パラメータの設定方法といった基本事項、歩行パスや歩行デザインの設定、カメラモーションの設定などを解説する。
e解説 Corel Painter IXは、 Corel製ペイントソフト「Painter IX」用の学習ソフト。各種ツールやテクスチャの使い方、色やブラシの選び方にはじまり、クローン画像を使った作画方法、ミキサーや照明、表面テクスチャを用いた絵手紙の作成を習得できる。
e解説 Adobe After Effects 6.5は、Adobe製映像コンテンツ作成ソフト「After Effects 6.5」用学習ソフトで、全般的なインタフェースの解説およびフローチャートの解説、Photoshopで作成した素材を用いたモーショングラフィックスの作成などを経て、3Dレイヤーの適用などを用いたアニメーション作成の学習が可能となっている。
e解説 Image Creator Selectionは、e解説シリーズ製品「e解説 Adobe Photoshop CS」「e解説 Adobe After Effects 6.5」「e解説 Final Cut Pro HD+DVD Studio Pro 3 DVD作成」の3本をセットにしたお買い得パック。Adobe製グラフィックスソフト「Photoshop CS」、映像コンテンツ作成ソフト「After Effects 6.5」、DVD作成ソフト「Final Cut Pro HD」「DVD Studio Pro 3」の使い方を学習できる。
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