サンワサプライ、回転式コネクタ／ポートを採用するUSBハブ

[ITmedia]

　サンワサプライは1月30日、回転式コネクタ採用のUSBハブ「USB-HUB218」、回転式ポート搭載USBハブ「USB-HUB219」の2モデルを発表した。出荷予定は2月上旬〜中旬となっており、価格はUSB-HUB218が4389円、USB-HUB219が4179円（双方税込み）。

USB-HUB218シリーズ　　ブラックの「USB-HUB218BK」、シルバーの「USB-HUB218SV」をラインアップ

　USB-HUB218は、4ポートを装備するUSB2.0対応USBハブ。内蔵の回転式コネクタにより、ケーブルレスでPCに直接接続できる。バスパワー動作、および付属のACアダプタによるセルフパワー動作に対応する。

　本体サイズは約58.5（幅）×70（奥行き）×12（高さ）ミリ（突起部除く）、重量は約44.8グラム（本体のみ）、対応OSはWindows 98／98SE／Me／2000 Professional（SP3以降）／XP（SP1以降）、MacOS 8.6〜9.2.2／X。

USB-HUB219シリーズ　　シルバーのの「USB-HUB219SV」、ホワイトの「USB-HUB219WH」をラインアップする

　USB-HUB219は、4ポート装備のUSB2.0対応USBハブ。本体側面に3ポートを装備するほか、任意に角度を変更できる回転式ポート×1が利用可能で、USBメモリやワイヤレスマウスのレシーバなどを利用しやすくなっている。

　バスパワー／セルフパワー動作に両対応。本体サイズは約60（幅）×80（奥行き）×22（高さ）ミリ（突起部除く）、重量は約30グラム（本体のみ）、対応OSはWindows 98／98SE／Me／2000 Professional（SP3以降）／XP（SP1以降）、MacOS 8.6〜9.2.2／X。