最新記事一覧
「プレミストタワー船橋」は、完成すれば千葉県内最高層の192メートルとなる高級分譲マンション。2018年2月28日まで営業していた西武船橋店の跡地で建設がすすめられ、2028年3月の竣工予定だ。本稿では、マンションギャラリー内見会で明かされた最高グレードで7億円を超えるという住戸を紹介する。
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積水ハウスらは、多摩川住宅ニ棟団地を建て替えるプロジェクトで、2025年12月からの第1期販売に向けモデルルームを開設した。プロジェクトは、「マンション建替え法」を活用し、1217戸の新築分譲マンションに生まれ変わらせる。長期優良住宅認定を取得予定で、CASBEEのAランクや住棟でのZEH-M Orientedも目指す。
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新設住宅着工数が減少するなか、価格転嫁を追い風にハウスメーカーは増収・増益を確保した。好調企業が全体を押し上げる一方、赤字企業も増加。今後は差別化と高付加価値化が生き残りの鍵となる。
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IT関連のニュースや技術を追い続けている訳ではない経営層に、最新のIT関連情報の説明を求められたら――。今回は、VMwareの利用を事例に、困った時にすぐ使える説明用スクリプトを紹介する。
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東急不動産は、経済産業省が2027年度から新認証制度としてスタートする「GX ZEH」基準を先行して標準化する。第一弾は2026年6月竣工予定の「ブランズ西小山」。
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千葉県船橋市の若松二丁目住宅マンションの建替え工事が着工した。2期に分けて工事を進める計画で、先行工区は2028年度の竣工を予定する。「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」に基づく建て替えとしたは、千葉県内最大規模となる。
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自分はなぜ建築家を目指したのか――。NOT A HOTEL FUKUOKAや2025年大阪・関西万博のポップアップステージなど、話題作を次々と手掛けるaxonometric CEO 佐々木慧氏が、自らの歩みを通じてその問いに向き合った。幼少期の原風景から、藤本壮介建築設計事務所での日々、そして独立後の挑戦まで。“建築の面白さ”を信じ続ける若手建築家の思考を辿る。
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金融・保険業の事業所は、東京駅周辺に集中している。従業者はどこに住んでいるのか。
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データセンターの急増など電力分野への影響の大きい経済活動の変化が進む中、政府は脱炭素化と経済成長の両立を目指して「GX戦略地域制度」を創設する方針を掲げている。こほのど同制度における各種の規制・制度改革と支援策の方針が公開された。
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日立製作所が、ITとOT、プロダクトの強みをデータで連携させる「Lumada」(ルマーダ)事業を急拡大させている。Lumadaはどのように生まれ、企業にどのような価値をもたらすのか。
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三井不動産レジデンシャル、フルタイムシステム、PacPortは、共用宅配ロッカーと各住戸玄関前の居住者専用宅配ロッカーをクラウド連携し、宅配事業者に対し、最適な配達先を自動で案内する新システムを開発した。
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大京と穴吹工務店が東京都世田谷区で開発を進めてきた分譲マンション「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」が竣工した。ZEH区分最高ランクの『ZEH-M』と全住戸『ZEH』の基準を満たしている。
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晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業「HARUMI FLAG」のエリア最後の開発となる地上50階建ての超高層棟免制震タワー「HARUMI FLAG SKY DUO」2棟が竣工した。両棟は街区の中心に配置されており、HARUMI FLAGのランドマークとしての役割を担う。
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受け取り方法や時間帯など居住者の希望に合わせ、ロボットがオートロックを開錠して玄関まで荷物を届ける。配送業界の人手不足への対応や、多様化する荷物の受け取りニーズに応えることが目的。
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総務省が6日に発表した人口動態調査によると、大阪府島本町は、転入者が転出者を上回った人数を示す「社会増加」の数が663人に達し、全国町村のトップに輝いた。
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パナソニック ホームズと兵庫県宝塚市は、開発から約55年が経過した宝塚市の中山台ニュータウンで、公民連携による付加価値創出型のニュータウン再生事業に着手する。
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コスモスイニシアは2025年度に着工する既存マンションのリノベーションにおいて、「住宅省エネルギー性能証明書」取得率30%達成を目指す。
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三菱地所レジデンスは、長谷工コーポレーションの技術提案を受け、マンションの大規模修繕工事の周期を40年間で3回から2回に減らすスキームを構築した。第1弾として、埼玉県の川越駅近くで2027年に竣工する「ザ・パークハウス 川越フロント」に導入する。
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三井不動産レジデンシャルと三菱地所レジデンスが開発した東京都港区の分譲マンションで、マンション向けロボットポーターサービスの本格運用がスタートした。
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中野、津田沼、五反田などで計画していた再開発がとん挫している。一体何が起こっているのか。
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長谷工不動産ホールディングス傘下の新会社「長谷工総合開発」が2025年7月1日から営業を開始する。コンセプトマンションをはじめ、非住宅分野の物流施設や宿泊施設などの開発/買取再販/売買仲介を展開する。
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東京23区の新築マンション価格が全区で平米100万円超に。最上昇は葛飾区、トップは港区の400万円超。広がる価格差と“局地バブル”の郊外波及をデータで読み解く。
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飛島建設技術研究所などの研究グループは、福井県内で80年以上前に地中に打設されたマツ杭4本を調査し、大きな劣化が生じていないことを確認した。
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東京メトロ「西葛西」駅から徒歩4分の場所に、元スポーツクラブの建物をリノベーションした大型ホステルが2025年5月に誕生した。手掛けたのは大和ライフネクストで、客室は2段ベッドのドミトリータイプや個室タイプなど全289床。「旅人の居場所、あなたの家」のコンセプトに基づき、4階にはプールの名残を生かしてリゾートビーチを模した開放的なラウンジを設け、宿泊者同士が交流する非日常空間となる。
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JR東海、三井不動産レジデンシャル、ジェイアール東海商事は、東海道新幹線の再生アルミを用いた建材活用や家庭でのCO2削減を促す「くらしのサス活」アプリを通じた連携を開始する。
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都心部で増殖する億ションを中心に、値上がりを続ける不動産。しかしこれから10年にかけて、さらなる大変化が起こりそうだ。
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空き家問題の深刻さが分かる。
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大和ハウス工業は、従来RPAで運用していた自動化ロボットを「UiPath Platform」で全面的にリプレースした。全面リプレースに踏み切った「4つの決め手」とは。
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長谷工コーポレーション初のコンセプトハウスとなる感性を取り戻す住まい「ivi house」が、細田工務店や多数のクリエイターの協力を得て、東京都杉並区で完成した。コンセプトは、ロボット工学の第一人者で知られる大阪大学大学院 教授の石黒浩氏が考案。暮らしの中で自然と調和する生命を宿した家を、現代の先端技術と建築の融合で具現化した。
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阪急阪神不動産、阪急阪神ホテルズ、日揮ホールディングス(日揮HD)、レボインターナショナルおよびSAFFAIRE SKY ENERGYは、廃食用油を原料とした持続可能な航空燃料(SAF)製造事業に協力するための基本合意書を締結した。
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国土交通省が発表した2024年度の「建築着工統計調査報告」によると、新設住宅の着工戸数は81万6018戸、床面積は6283万平方メートルで、いずれも3年ぶりにプラスに転じた。一方、全建築物の着工床面積は1億445万平方メートルで3年連続の減少となった。
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マンション価格の高騰がとまらない。かつて湾岸部に立つことが多かったものの、近年は下町にも建設されることが増えている。一体どんな層が購入しているのだろうか。
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住友林業は、規格型住宅商品「Premal」の顧客向け提案支援システム「AI間取り検索」の概念実証モデルを完成させた。営業担当が顧客の家族構成や住宅の好み、現在の住まいの悩みなどをヒアリングしてシステムに入力すると、AIが選んだ候補をもとに、最適な間取りとライフスタイルがイメージできる提案が行える。
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大和ライフネクストの「マンションみらい価値研究所」は、旧耐震基準マンションの耐震診断や耐震改修の実施状況を調査した。その結果、200組合のうち簡易診断を実施したのは3%(6組合)、耐震診断をしたのは33%(66組合)、未実施は64%と判明した。
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市場に驚きをもって受け止められた、トライアルによる総合スーパー大手西友の買収。後編では、PBの開発やAI活用で独自性を確立していく両社の歩みを振り返りつつ、トライアル傘下入りで西友がどう変わっていくのかを占う。
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ビジネス成果につながる顧客体験を実現するために、データをどのように活用すべきか。プロの伴走支援を受けてサービスの刷新を図った三菱地所の事例から、顧客データの効果的な活用方法とそれを可能にするシステムの在り方を探る。
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関電不動産開発が大阪府交野市で計画している新築分譲マンション「シエリアシティ星田駅前」に、日立ビルシステムが開発した「V2Xシステム」を全国初導入する。V2Xシステムは太陽光発電で電気自動車や蓄電池を充電し、停電時でも蓄電した電気でエレベーターが利用ができる。
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野村不動産は、生物多様性保全のために取り組む内容をまとめた「Link NATURE Action」を策定した。住宅事業と都市開発事業を対象に順次導入する。
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さまざまな場所で行われる再開発。疑問視されるものも多い中で、下北沢が「成功例」として注目を集めている。
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駅チカ新築で暮らしやすそう。
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大和ハウス工業は、2050年度のカーボンニュートラル達成を目標に、事業成長と社会貢献が両立した独自戦略を推進している。ZEH/ZEB率向上や太陽光パネル設置を推進する一方、サプライヤーと協働で資材製造の脱炭素化にも取り組んでいる。また、生物多様性の保全でも、森林破壊ゼロを掲げる活動や在来種植栽などを通じてネイチャーポジティブ社会の創出を構想している。
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東京都世田谷区で、『ZEH-M』基準に適合する東京建物の分譲マンション「Brillia深沢八丁目」が完成した。省エネと創エネを組み合わせることで、住棟全体のエネルギー消費量を101%削減した。
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日本エスコンは、北海道・JR北広島駅直結のショッピングセンター「tonarie(トナリエ)北広島」を3月15日にオープンする。特徴は?
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住友林業と中央日本土地建物は、米ボストン近郊に米大手デベロッパーと純木造の賃貸用集合住宅4階建てと5階建ての2棟を共同開発する。着工は2025年1月、竣工は2027年5月を見込む。
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首都圏を中心に展開するスーパーマーケットのオーケーは、「オーケー西宮北口店」を2025年1月23日に開店する。同社は、関西エリアでの展開を積極的に進めており、2025年に5店舗、2026年に7店舗の出店を予定する。
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東京商工リサーチが、全国の主要戸建てメーカーとハウスビルダー115社を対象に実施した調査によると、2023年度の115社の売上高合計は8兆1214億3500万円(前年度比3.8%増)で、3年連続増収となり、初めて8兆円を超えた。利益は4728億7500万円(同17.8%増)で、過去5年間で最高水準を記録した。
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長谷工コーポレーションと長谷工アネシスは、メタバース空間に分譲マンションの間取りを再現し、家具選びができる「メタバース家具コーディネートサービス」を開発した。
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阪急阪神不動産とオプテックス、CoLifeは、阪急阪神不動産が展開する分譲マンション<ジオ>の入居者向けに、共用エントランスのオートロックドアをハンズフリーで解錠できるシステムを開発した。既築マンションにも簡単な工事で後付けできる。
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