最新記事一覧
「匿名でインターネットを利用できる」と考える人は少なくない。だが実際には、cookieがほぼ全ての行動を監視している。それから逃れるにはcookieの管理が必須だ。主要Webブラウザのcookie管理方法をまとめた。
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デジタルマーケティングの取り組みが進み、施策が増える一方で、各システムに散在し断片化したデータの一元管理が求められるようになっている。解決の鍵になると期待される「ユニバーサルデータハブ」とは何か。
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Microsoftが、IEおよびWindows 10の標準Webブラウザとなる「Spartan」では、追跡拒否機能「Do Not Track」をデフォルトで無効にする。「W3Cの標準に準じていないという誤解を排除するため」としている。
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インターネットを介した情報流通の拡大と利活用の広がりは、様々なイノベーションと新たな課題を生じさせてきた。今回はソーシャルメディアを中心に、ビッグデータの利活用や課題を掘り下げる。
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2014年1月14日と15日の2日間にわたって、「アイデンティティ」という切り口からビッグデータや番号制度、セキュリティなどの問題について議論するカンファレンス「Japan Identity&Cloud Summit」が開催された。その初日の模様をレポートする。
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Dolphin Zeroは、利用終了時に履歴やフォーム入力データを自動的に削除し、Do Not Trackをサポートする、プライバシー保護に特化したAndroid向けWebブラウザだ。
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米国の広告主企業は、自社に登録されている顧客のメールアドレス(暗号化されたもの)やWebサイトのクッキーIDをTwitterと共有することで、顧客のタイムラインにターゲティング広告を表示できる。
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トラッキング拒否設定「Do Not Track」で3段階の設定ができるようになり、サイドバーにミクシィを追加できるなど、幾つかの機能が追加された。セキュリティ関連では3項目の「最高」を含む8項目に対処した。
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すでにWindows 8に搭載されているIE 10が、Windows 7 SP1向けにも提供が開始された。新機能は? ほかのWebブラウザに比べてHTML5への対応度は? IE 10の進化度を解説する。
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主要Webブラウザとしては最後になったが、Do Not Track機能をサポートした他、1クリックで閲覧中のWebサイトの権限を確認・変更できるようになった。
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米Yahoo!は、MicrosoftのIE 10からの「Do Not Track」信号がユーザーの意思を表していないと判断し、認識しない方針を決めた。
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「OS X Mountain Lion」発売に合わせ、AppleがWebブラウザ「Safari 6」をリリースした。OS X Lionでアップデートできるが、Windows版はまだないようだ。
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Android版Firefox 14の配信が6月26日に始まった。旧バージョンから大幅な高速化を図ったほか、ユーザーインタフェースの刷新などを行っている。
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Android向けWebブラウザ「Firefox 14」が公開。従来版と比較して描画スピードを2〜3倍高速化したほか、片手で使いやすいようにユーザーインタフェースを刷新した。
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Metro版のIE10では、プラグインを実行できない「プラグインフリー」にする方針だったが、暫定的にFlash Playerに対応していく
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「あまりに多くのユーザー情報がオンラインで収集される時代にあって、Windowsユーザーのプライバシーがデフォルトで守られるようにする」とMicrosoft。
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Microsoftが予定通りWindows 8の一般向けプレビュー版を公開した。順調にいけば約2カ月後にRTMになり、ホリデーシーズンにはメーカーからWindows 8搭載のPCやタブレットが登場する見込みだ。
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「Twitterと利用規約を更新する」というやや不自然なタイトルのメールがTwitterから届いているが、同社によると「翻訳の途中段階のものが流れてしまった」とのこと。
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TwitterがユーザーのWebサイト閲覧履歴に基づいた「おすすめユーザー」のパーソナライズ化を始める。「Do Not Track」機能を有効にしているか、デフォルトで有効になっている履歴収集設定を無効にすればパーソナライズ化はされない。
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Twitterが、広告サイトなどによるユーザーの履歴トラッキングを遮断する「Do Not Track」機能をサポートすると発表した。
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サーバもクライアントもJavaScriptで記述できる「Meteor」が注目を集めている。サーバ上のコードが変更されると、クライアントも自動的に変更されるという
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「Do Not Track(私の行動を追跡しないで)」ヘッダでユーザーのライバシーを配慮する動きがホワイトハウスや米ヤフー、グーグルで活発だ
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モバイルアプリ開発者のHTML5採用が加速している。ネイティブコードとWeb Viewを組み合わせたハイブリッドアプリケーションの開発を検討しているらしい
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米連邦政府が、新法案「Consumer Privacy Bill of Rights」と、GoogleやMicrosoftなどが「Do Not Track」に取り組むことを発表した。
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Wall Street JournalやPhotobucketなど、調査対象サイトの6割以上が、何らかのユーザーデータをサードパーティーに提供していることが、スタンフォード大学法科大学院の調査で明らかになった。
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「リリースおめでとう」――MicrosoftがFirefox 5のリリースを祝して、Mozillaにケーキを贈った。
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Firefox 5の正式版が「6週間サイクル」でのスケジュール通り公開された。Firefox 4で追加された「Do Not Track」の設定が、より分かりやすくなった。
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デスクトップ版とAndroid版のFirefox 5βがリリースされた。
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Android Marketの「設定」ページで、AdSenseとAdMobによるcookieを利用した行動追跡を拒否できるようになった。
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Firefox 4が、12回のβリリースを経てRC(リリース候補)に到達した。
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β11は、Webサイトがユーザーのオンラインでの行動を追跡するのを防ぐ「Do Not Track」オプションを盛り込んでいる。
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約250人のブロガーによって日々、ITにまつわる時事情報などが発信されているビジネス・ブログメディア「ITmedia オルタナティブ・ブログ」。その中から今回は、「Facebook」「仕事」「人脈」「スマートフォン」などを紹介しよう。
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FTCによる「Do Not Track」の提案を受け、Mozillaがユーザーの行動追跡をオプトアウトできるFirefox向け機能を発表した。同日GoogleもChromeブラウザの拡張機能として同様の機能をリリースしている。
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Googleが、ユーザーのプライバシー保護を目的に、広告企業などによるトラッキングをオプトアウトする拡張機能「Keep My Opt-Outs」をリリースした。FTCの「Do Not Track」システムに関する提案を受けたものだ。
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消費者が「何を検索したか」「どのサイトを見たか」などの情報を、Web企業に渡すかどうかを決められる「Do Not Track(追跡拒否)」システムをFTCが提案している。
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行動分析型ターゲット広告の広まりを受け、プライバシー保護団体が、迷惑電話拒否の「Do Not Call」リストのネット版の導入などを提案している。
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