最新記事一覧
「VMAX ALL FLASH」は、画期的なアーキテクチャを備えたストレージだ。だからこそ、インフラレベルでの可用性管理やデータ保護が不可欠なミッションクリティカルアプリケーションで、オールフラッシュのメリットをフルに生かすことができる。
()
フラッシュファーストはもう終わった。「フラッシュは、もう標準の時代」に入っている。では、企業は「具体的」に、どんな要素を考慮して、どのオールフラッシュストレージを選択すべきなのか。「多角的なオールフラッシュ製品群」で企業のITトランスフォーメーションを支える、Dell EMCストレージ戦略の全貌を解説する。
()
ストレージ業界の大ベテランが、フラッシュストレージに苦言を呈す。HDDとの比較も不適切であり、価格にはまだまだ大きな開きがあるという。
()
オールフラッシュストレージはSSDを組み込んで高性能を発揮するが、システム全体でみるとボトルネックが発生しやすい。この問題を解決するために、あえてHDDを組み込んだハイブリッドストレージを採用した事例がある。
()
EMCジャパンは、製造元や機種の異なる複数のストレージを統合管理/リソースプール化するソフトウェア「ViPR」を2013年内に国内投入する。
()
日本通運が2009年から取り組むプライベートクラウド導入プロジェクト。このプロジェクトの鍵になるのが共通の仮想化基盤だ。懸念されたUNIXサーバ(SPARC機)の移行やTCO削減効果などをリポートする。
()
EMCジャパンは3月19日、同社ストレージ製品「EMC VMAX」の新たなパッケージプログラム、「EMC Symmetrix VMAX Cloud Edition」を発表した。これは、ハイエンドクラウドサービス事業者や大規模企業内クラウドに、サービスレベルと容量の組み合わせを買ってもらうという新たな販売形態。面倒なチューニングなしに、即座にサービスを提供できることをウリにしている。
()
「EMC Symmetrix VMAX Cloud Edition」をクラウドサービス事業者などに提供する。
()
EMCジャパンが「Flash Everywhere」というフラッシュ製品の戦略を表明した。ストレージ向けSSDに始まったフラッシュ製品をサーバ領域にも展開する。
()
エンタープライズ向けストレージに最上位モデルとなる新製品を追加。ストレージ仮想化の新たなソリューションも発表した。
()
仮想マシンとストレージの性能依存関係や、ストレージの利用状況などを分析できる機能を搭載する。
()
東京大学情報基盤センターが4年ぶりに教育用計算機システムを刷新。Mac/Winのデュアルブート環境やストレージデータの複製による災害対策を導入した。
()
本庁舎および分庁舎などをつなぐイントラネットを刷新するために、新宿区はEMCのストレージ製品を導入した。
()
データが増え続けるビッグデータ時代に対応できるよう、ストレージベンダーは自社製品にさまざまな工夫を盛り込んでいる。この傾向は今後も当分続くと考えられる。
()
2010年10月に開始した「エンタープライズディスクストレージ製品紹介」連載で紹介した8社のストレージ製品について、各製品の機能の特徴や今後の展望などを紹介する。
()
近年、多くのハイエンドストレージがデータの階層化機能を搭載している中、運用管理の簡素化を目的とする階層化がかえって管理の煩雑化を招く場合もあると指摘する日本IBMが、新たなストレージ製品を市場投入した。
()
仮想マシンにストレージ領域を割り当てる機能や管理者のアクセス制御機能を備える「Virtual Storage Integrator」を公開した。
()
統合ストレージ製品を提供するEMCとNetApp。両社以外にも提供ベンダーは多く存在するが、製品検証という点でこの2社がよく引き合いに出されるのはなぜだろうか?
()
EMCジャパンの「Symmetrix VMAXe」は、ハイエンドストレージ「Symmetrix VMAX」の高信頼性を引き継ぎつつ、価格を抑え導入性を高めたモデルだ。
()
ストレージにおけるデータ階層化が注目を集めている。その背景には、近年多くの企業が抱えるデータ管理の課題がある。そうした課題を解決するストレージとして、デルが2011年に提供開始した製品を紹介する。
()
EMCのストレージ2台と仮想化技術を活用し、薩摩川内市が乱立したサーバ群を統合した。
()
スケールアウト型NASのハードウェア2機種と3つのソフトウェアの新バージョンを発表。EMCジャパンがアイシロン日本法人を7月1日付で事業統合することも発表した。
()
2010年にEMCがIsilonを買収したことを受けて、両社の日本法人が今後の事業展開や新製品を発表した。
()
TechTargetジャパンは2011年1月、ストレージ関連企業で構成される業界団体「JDSF(Japan Data Storage Forum)」会員を対象とした座談会を開催。ストレージ分野を取り巻く現状を聞いてみた。
()
2009年にサンを買収したオラクルはそのハードウェア事業を引き継ぎ、2010年からストレージ製品を提供開始した。今回は、同社のハイエンド向けストレージ「Sun ZFS Storage Appliance」を紹介する。
()
EMCジャパンはストレージの効率化とセキュリティの担保という観点からSymmetrix VMAXに機能を追加した。なお2011年度は、ローエンド製品にも注力するという。
()
EMCが提供するハイエンドストレージ製品「Symmetrix VMAX」には、サーバ仮想化の本格普及やクラウド環境への移行などを見据えた機能が実装されている。
()
大容量かつ拡張性などの要件が求められるハイエンド向けディスクストレージ。製品担当者へのインタビューを交えて、市場で提供されている各製品の特徴を紹介する。
()
情報ライフサイクル管理(ILM)を目指す企業にとって、自社に合致するソリューションを見つけるのは大変だ。本稿では、経済的かつ効果的に達成する上で、階層型ストレージツールがどのように役立つかを説明する。
()
VMware vSphere 4.1では、共有ストレージ装置が保有するさまざまな機能を、ハイパーバイザと連携させることで有効活用するための機能が搭載された。これがVAAI(vStorage API for Array Integration)だ。今回は、現時点でどのような連携が可能なのかを具体的に解説する。
()
ファミリーマートはEMCのストレージでデータ管理基盤を統合する。運用コストを10%削減し、装置の設置面積は3分の1に低減する。
()
EMCの4〜6月期決算は、売上高が24%増、純利益は2倍以上の伸びとなった。
()
4月に日本IBMが発表した3億4000万円のストレージ。その高価格に驚かされた一方で、同製品がストレージにおける「新しい時代の幕開け」の象徴であることが感じ取れた。
()
EMC、シスコ、ヴイエムウェアは「VCE連合」を結成し、プライベートクラウド事業で協業する。同時に、仮想化基盤パッケージ「Vblock Infrastructure Package」を発売する。
()
新アライアンスは企業のデータセンター仮想化をサポートするパッケージインフラ製品「Vblock」と、Vblockの導入・運営を支援する合弁企業「Acadia」を発表した。
()
三井住友ファイナンス&リースの基幹業務システムが完全統合を果たした。投資額は約6億円、システム開発のトータル工数は約3000人月という巨大プロジェクトはそのストレージ統合もシビアな要件を突きつけられていた。
()
EMCは、4月15日、クラウド時代の企業データ・センターに向けた新アーキテクチャ「EMC Virtual Matrix アーキテクチャ」と、このアーキテクチャを採用した仮想データ・センター向けハイエンドストレージ「EMC Symmetrix V-Max」を発表した。
()
EMCの仮想データセンター向け新ストレージシステムは、2ペタバイトの容量、1テラバイトのメモリを実現し、数十万台の仮想マシンをサポートする。
()
企業内ITの省電力化を進める「グリーンIT」への取り組みの必要性はストレージ分野においても例外ではない。なかでもストレージ分野の次代を担う技術として注目すべきなのが「SSD」と「MAID」である。
()
現在の企業ITには「より効率良く」「より低消費電力で」という要件が求められている。そして、ストレージシステムの世界で高い性能を維持しながら利用効率と電力効率を向上できるアーキテクチャーとして注目を集めるのが「フラッシュドライブ」である。
()
青山学院は教育機関では国内最大規模のシステム統合プロジェクトを進めている。その中で、同学院はEMCのソリューションを活用し、次世代ネットワークシステム基盤を構築した。2009年4月から稼働するという。
()
1社が新技術を打ち出すと他社がすぐまねをするストレージアレイ業界だが、EMCのソリッドステートドライブ(SSD)に追随する他社はまだない。
()
弘前大学は、教育用と研究用に分かれていたサーバを1つのファイルサーバに統合し、5年にわたる安定稼働を実現した。EMCのストレージ製品を導入している。
()
EMCジャパンは、ハイエンドストレージ向け高速メモリドライブを3月31日から国内で発売する。
()
VMwareとパートナー契約を結ぶなど仮想化ビジネスに注力するCTCは、「FX Pool」「NV Pool」の2つのサービスを発表した。
()