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「フォーマット」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

IBCは、例年9月にオランダ・アムステルダムで開催される放送機器展だ。以前は放送フォーマットの違いにより、IBCは日本からあまり注目されていなかった。しかしIPの時代になり、ヨーロッパがIPで先行し始めてからは、俄然注目されるようになっている。今回は各メーカーの発表を中心に、日本でも導入されそうなIP・IT・DX関連のニュースをまとめてみたい。

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2023年度から小規模を除く全ての公共事業で、BIM/CIM原則適用がスタートして、早2年。徐々にBIM/CIM活用が進み始めている中、いまだに測量〜調査〜設計〜施工〜維持管理の建設プロセスでデータ連携ができていないケースも多い。一般社団法人の「OCF」は、ICT施工で設計CIMと施工CIMをつなぐ標準ファイルフォーマットとして「J-LandXML」の普及を進めている。

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世界各国の金融機関が外国送金に使っている、Swift(国際銀行間通信協会)の送金ネットワーク。そこで利用されているデータフォーマットが、国際標準規格の「ISO 20022」に準拠したものに移行される。現行フォーマットは2025年11月に廃止となる。データフォーマットの変更による影響は、金融機関だけではなく外国送金を行う企業にも及ぶ。各企業は期限までに対応しなければ、2025年11月から外国送金ができなくなる見込みだ。ISO 20022移行に伴い、どのような対応が求められるのかをEDIとSwiftの有識者に聞いた。

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PDFフォーマットの発表30周年を迎えるに当たり、アドビが6月15日を「PDFの日」として登録した。本件に関連して、Twitterキャンペーン「PDF検定」を実施するという。【更新】

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請求書を発行する、という処理だけでいえば、Web上で探せばExcelやWordの無料フォーマットも見つかる。そんな中ユーザー数を増やしているのがboard(ボード)だ。単に「請求書を発行する」だけでなく、その前後の業務プロセスをうまく機能に組み込むことでユーザーの支持を得ている

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建設現場では、図面をはじめ、設備取り扱いや施工手順の教育のために紙の説明書やマニュアルが大量に使われている。加えて、日々の報告書も作成しなければならず、書類は常時増えている。しかし、文書や書類は同じようなフォーマットで作られることが一般的で、理解度を高めにくく、実作業をイメージしにくいという問題があった。

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大林組は、建設技術研究所や八千代エンジニヤリングとともに、設計者が意図する条件で設定されたパラメータの入力により、ボックスカルバートのBIM/CIM配筋モデルを自動で生成し、設計から維持管理まで情報連携が行えるツールを開発した。今後は、属性の自動付与機能、縦断勾配、斜角、ウイングなど、ボックスカルバートの施工に対応する機能を順次実装するとともに、橋脚や橋台、擁壁など他の構造物に適用できるようにしていく。また、設計段階における構造計算ソフトとの連携や2次元図面の自動作成、施工段階における鉄筋の発注と加工などに使えるデータフォーマットを開発する。

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