最新記事一覧
量子コンピュータ向けの極低温配線技術を開発するオランダの Delft Circuitsは、「Cri/oFlex」と呼ばれる革新的な量子コンピュータ向けケーブル技術を開発した。製品の詳細と開発の狙いを同社CEOに聞いた。
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東京大学宇宙線研究所などが共同プロジェクトを進めている、重力波望遠鏡「KAGRA」(かぐら)での観測が始まった。欧米の重力波望遠鏡とともに重力波の直接観測を目指す。
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小説、漫画、アニメ、映画などの架空世界に登場する「認証的なモノ」を取り上げて解説する連載をITmediaで出張掲載。第10回のテーマは架空世界の「認証と認可」について。
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2017年のノーベル物理学賞は「重力波」を初めて観測した米施設「LIGO」の研究者3人に。
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金星探査機「あかつき」が2015年に観測した弓状の巨大模様の発生メカニズムを、立教大などの研究グループが解明した。
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「サマーレッスン」は、キラーコンテンツになるでしょうか。
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宇宙空間の時空の「ゆがみ」を伝える「重力波」の2度目の観測に成功したと、米国の研究チーム「LIGO」が発表した。
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2月に「重力波」の直接観測に初めて成功したと発表されていた。
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梧籐 剛(ごとう ごう)、27歳。7次請けIT企業でアンドロイド駆動開発プロジェクトのマネジャーに従事しています。仕事が忙し過ぎて会社を辞めたいのに、なぜか先を越されそうな予感……。
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米ニュースメディアのQuartz Mediaが、テキストメッセージング形式のニュースアプリをiPhone向けに公開した。会話することでオリジナルの記事に飛ばずにニュースのポイントをつかめるよう工夫されている。
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ノーベル賞級の功績よりも日本経済よりも、うどんが大事。
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13億光年先で起きたブラックホール連星の合体という事件が、時空のさざ波「重力波」として地球に伝わった。快挙を達成したLIGOは豊富な動画と画像でこの発見を説明している。
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アインシュタインの一般相対性理論を証明する大きな“予言”。
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旧神岡鉱山の地下に設置される重力波望遠鏡「KAGRA」のトンネル掘削が終了。世界初の重力波の直接観測を目指して装置の設置が進められる。
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東京大学宇宙線研究所は、宇宙線観測データを蓄積・高速解析するための計算機システムを刷新。整数演算性能を従来比で約10倍にしたほか、ストレージの増強やデータ入出力性能の向上などを図っている。
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「重力波」の直接観測を目指す施設「大型低温重力波望遠鏡(LCGT)」の着工記念で開催される、愛称公表式をライブ配信する。東京大学宇宙線研究所主催。配信は1月28日15時30分〜。
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ニュートリノ検出装置「スーパーカミオカンデ」があることなどで知られる東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設(岐阜県飛騨市)から、朝日新聞の言論・解説サイト「WEBRONZA」がライブ配信。「アインシュタインの宇宙を捕まえる」と題し、検出できれば「ブラックホールの謎を解く手掛かりになる」と言われる重力波について「地底からの重力波検出はどのように行うのか」「その意義はどこにあるのか」などに迫る。出演者は東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章教授、朝日新聞社の尾関章編集委員。配信は7月24日16時0分〜。
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規模ばかりが話題になるスパコンだが、それがどのように使われているのかは意外にあいまいな理解で済ませている方も多いだろう。HPCを“ハイ・パフォーマンス・コンピューティング”であると理解しているのなら、最新の動向を一度見てみることをお勧めする。スパコンの歴史をよく知る日本SGIの田坂隆明氏に話を聞いた。
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