最新記事一覧
IIJは、データセンターのサービス提供者であると同時に利用者でもある。その両方の立場からデータセンターのあるべき姿を見ていく。また、海外の最新事情などから昨今の「データセンターのグリーン化」の現状をレポートする。
()
日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」。デジタル庁はAWSとGCPを採択したが、日本・海外を問わずさまざまなベンダーが今後の参入に向けて動いている。2022年は、どんなサービスが新たに加わる可能性があるのか。21年の動向を振り返りつつ考える。
()
政府が「さくらのクラウド」や「Slack」など14サービスを、クラウドサービスの認定制度「ISMAP」のリストに登録。政府調達の対象として認定した。
()
NTTドコモがAWSの利用料金を削減するために実施した取り組みや、福井銀行の顧客情報管理システムのクラウドサービスへの移行事例など、クラウドに関する主要ニュースを紹介する。
()
デジタル化の進展や働き方の変化でクラウドサービスが普及する一方「まだ多くのIT資産はオンプレミスにある」との独自調査を基に、IIJが新たな取り組みを始めた。脱オンプレの課題を解消しつつ「マルチクラウド」のニーズを意識したという内容から見えてくる、クラウド市場の今後とは。
()
企業の情報システム部門が担う業務について、品質を保証して丸ごと請け負うサービスが登場した。IIJが提供を開始した「ストラテジックITアウトソーシング」だ。ユーザーメリットとともに同社の思惑を探ってみたい。
()
IIJは約10年間、クラウドサービス「IIJ GIO」を提供している。だが、この10年間は外資系クラウドベンダーの伸びが著しく、AWS、Azure、GCPが国内市場で大きなシェアを獲得した。IIJ GIOは今後、国内市場でどのように戦っていくのだろうか。
()
IIJは2019年5月28日、Google Cloud Platform(GCP)と閉域網で接続できる「IIJクラウドエクスチェンジサービス for GCP Partner Connect」の提供開始を発表した。キャリアからの独立性や、顧客の要望に合わせたカスタマイズ性が特徴。
()
IIJグローバルソリューションズが、遠隔から設備のリモートメンテナンスを可能にするクラウドサービス「Global Remote Maintenance Service(GRMS)」の提供を開始。地方や海外拠点の工場など、遠隔地にある設備のリモート保守と集中監視を実現し、コスト削減や運用負荷の軽減を図れるという。
()
インターネットイニシアティブ、日本医事保険教育協会、Windyは、健康被害の抑制や医療費の適正な指導を目的としたICT活用コンソーシアムを設立した。また薬の重複や多剤投与を発見・防止して医療費適正化の効果を検証する実証実験を開始した。
()
Zabbixのユーザーやパートナーが集う毎年恒例のイベント「Zabbix Conference Japan 2017」が11月17日に開催された。本稿では、当日の模様をレポートする。
()
インターネットイニシアティブはIoTの市場概況と同社におけるIoT事業の現状について説明した。同社とベンチャー、行政などが連携して取り組む農業IoTプロジェクトについても紹介した。
()
クラウドサービスが普及してきたこの数年で、企業が活用するアプリケーションは高度化し、それに伴って使用するデータの量も爆発的に増加した。デジタルトランスフォーメーションが浸透しIoTやビッグデータを活用する時代が本格化すれば、その傾向はさらに加速する。その中でインフラ事業者が提案できる、最適なデータ管理の在り方とは?
()
ビジネスに一層のスピードと柔軟性が求められている今、企業にとってクラウドはもはや不可欠なものとなっている。だが、これほどその重要性が叫ばれ、活用成功事例も多数報告されていながら、日本企業全体から見れば、まだクラウド活用に乗り出せていない企業がほとんどだ。その原因とは何か? どうすれば安心して無理なくクラウド移行を実践することができるのか?――インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)に、クラウド移行を阻む日本企業特有の事情と、現実的な解決策を聞いた。
()
ハイブリッドクラウドが本格的に使われ始めた今、「データの移動」が新たな課題として浮上している。その解決策としてネットアップが提唱しているのが「NetApp Data Fabric」というコンセプト。同社のセミナー「NetApp Cloud Champions 2017:クラウドベンダーとネットアップが提言! ビジネス価値創造のための一歩先を行くハイブリッドクラウド活用」では、このコンセプトに基づくクラウド活用法が示された。
()
レッドハットは2017年4月20日、国内事業戦略説明会で、OpenStack、OpenShiftなどの好調さをアピール、企業にとっての次世代IT基盤提供に向けた取り組みを強化していくと宣言した。
()
マルチクラウド時代の運用管理とはどうあるべきなのか。IIJがその課題を示し、最適解を目指したソリューションを発表した。果たして、企業にとってどこが問題なのか。
()
ソフトウェアによる制御で柔軟で効率的な運用・管理を実現する「SDI(Software-Defined Infrastructure)」。その特徴やIT資源としての運用手法などについて解説します。
()
ネットワーク、デバイス、クラウドの分野で長くサービスを提供してきたインターネットイニシアティブ(IIJ)。IoTの取り組みでもそうした実績を大きな武器に、第一線の存在感を放っている。国内企業がIoTに取り組む際の課題を“極めて簡単”なIoTプラットフォームを提供することで支援してくという。
()
インターネットイニシアティブ(IIJ)とブレインズテクノロジーは、機械学習を活用してシステム障害の予兆検知を可能にする監視システムを共同開発し、IT設備やIoTデバイスの障害予兆検知ソリューションとして販売する。
()
2016年10月12日、日本ヒューレット・パッカード主催イベント「Hewlett Packard Enterprise ストレージフォーラム2016」が開催された。ビジネスのデジタル化により、戦略的な意思決定をスビーディーに実行に移すことが重要になってきた。そんな中、あらためて注目されているのが「ストレージ」である。HPEのストレージソリューションは、企業のビジネスにどのような価値をもたらすのか。主催者講演を中心にイベントを振り返る。
()
クラウドコンピューティングは、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)の定義を基に、サービスモデルの違い、またはシステムの配置モデルの違いによって整理することができます。
()
企業活動での変化とスピードの重要性がますます高まる中、旧来のITシステムを見直して最適化することが求められる。ITmedia エンタープライズ主催セミナーでは日産自動車やライオン、日本ヒューレット・パッカード、サンディスクの専門家がその勘所を解説した。
()
IIJが企業向けクラウド基盤サービス市場で5年後に国内シェアトップを目指すと宣言した。同市場は今後、ますます激戦区になると見られている。果たして勝算やいかに。
()
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2016年3月29日、「IIJ IDサービス」を同日に提供開始したと発表した。複数のクラウドサービスに対するアクセス用のユーザーID管理および認証を一括して行うため、ユーザーはシングルサインオンができる。
()
2016年のIT業界はIoT(Internet of Things)やAI(人工知能)など昨年来のホットな話題を中心に幕を開けたが、筆者は引き続きクラウド利用の進展と課題にも注目したい。
()
仮想化/クラウドインフラでは2015年にどのような話題が注目されたのでしょうか。ユーザー企業とSIer、それぞれの記事ランキングから「売りたい製品」「買いたい製品」を探ります。
()
今回は、2015年9月11日に開催した@IT編集部主催セミナー「DB高速化道場」から、Oracle Databaseの性能改善を題材にした二つのセッションをリポートする。データベースパフォーマンス改善のトピックではあるが、運用改善にも効果が期待できる内容だ。
()
ログの相関分析による攻撃検知からネットワーク遮断などの対応支援までを包括的に提供する。
()
IIJが企業のネットワークに必要な機能を仮想化し、オンデマンドで提供する新型ネットワークサービス「IIJ Omnibus」の提供をはじめる。
()
IaaSの「IIJ GIO」をリニューアルし、パブリッククラウドもプライベートクラウドも柔軟に利用できるようにする。
()
日本マイクロソフトが2015年5月26、27日に開催したエンジニア向けカンファレンス「de:code」では、「モバイルファースト・クラウドファースト」がキーワードに。併設の展示会場では、Microsoft Azureやマルチプラットフォーム対応のアプリなど、多彩なソリューションが紹介された。
()
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、5月27日から東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2015」へ出展。MVNEとしての取り組みと実績の展示、ワイヤレスM2Mソリューションなどついて紹介する。
()
IIJは2015年3月2日、ビッグデータの収集・蓄積・解析のための環境をワンストップサービスとして提供する「IIJ GIOストレージ&アナリシスサービス」を、正式提供開始した。
()
インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)、SAS Institute Japan(以下、SAS)、ジール(以下、ZEAL)の3社は1月14日、データ活用スキルやIT資産の不足に悩む中堅企業向けに、クラウド環境で経営に必要なデータを分析/可視化するソリューション「クラウド・アナリティクス・ソリューション」を共同で提供していくことを発表した。
()
アットマークテクノはIIJと共同で、両社の製品および技術を用いたIoT(Internet of Things)サービスの無償トライアルキャンペーンを実施すると発表した。
()
グローバル化の波が押し寄せる中、中堅・中小製造業にとっても海外工場の設置は大きな課題となっている。その時、意外に課題として残るのがバックボーンとなるITシステムだ。マレーシアに海外初の生産拠点を設立したというロキグループでは、総勢5人のIT部門で7カ月という短期導入を実現したというが、その時どういう選択をしたのだろうか。
()
エンタープライズ領域におけるクラウド利用がいよいよ本格的に普及段階に入った。その理由と背景は何か。自社は、導入をどう考えればよいか。主要ベンダーのクラウド関連エバンジェリストに、現状とその未来を分析してもらった。
()
IIJ GIO MOGOKに、既存アプリケーションに改変を加えずデータを保存できるファイルサーバ機能が加わった。データベースではPostgreSQL、mongoDBが追加。料金の値下げ、最大2ヶ月間の無償利用キャンペーンも発表した。
()
業務システムで利用可能なITインフラとして「マネージドクラウド」に焦点を当てる。ユーザーにはどのようなサービスの選択肢があるのか。後編では“個別要求”をテーマに比較した。
()
業務システムで利用可能なITインフラとして「マネージドクラウド」に焦点を当てる。ユーザーにはどのようなサービスの選択肢があるのか。前編では“クラウドらしさ”をテーマに比較した。
()
「全ての社内システムをパブリッククラウドへ」。そんな夢物語のようなプランを検証し、実現しようとしている流通大手の日通。同社のクラウド最先端事例を紹介。
()
タマホームはオンプレミスの基幹システム運用にかかる工数とコストの増大化という課題を解決すべく、IaaSを活用。煩雑な運用管理が不要になり、「ITを武器にして、収益を生み出す」というシステム部のあるべき姿を追求する体制が整ったという。
()
IIJ主催イベント「Lead Initiative 2014」のスペシャルセッションで講演したデータエクスチェンジ・コンソーシアムの橋本大也理事長は、さらなるビッグデータ活用に向けた考えを聴衆に示した。
()
IIJと日本マイクロソフトが先週、クラウドサービス事業で協業することを発表した。その内容から、今後のクラウド市場の主戦場が浮かび上がってきた。
()
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2014年7月10日、東京コンファレンスセンター・品川にて、プライベートイベント「Lead Initiative 2014」を開催した。「クラウドが切り開く企業システムの近未来−新たなステージの幕開け−」と題し、先進的なユーザーの事例講演を含め、大小25のセッションが展開された。本稿では、「クラウドファースト」で「持たざる経営」を実践したノエビアの事例講演を紹介しよう。
()
IIJと日本マイクロソフトが協業。クラウド「Microsoft Azure」の閉域網接続サービスを日本国内で提供していく。
()
IIJは、クラウド型データベースシステム「IIJジオコンポーネントサービスデータベースアドオン」にDWHサービスを追加した。
()
提供中の海外法人向けクラウド型ERP/会計サービス「A.S.I.A. GP SaaS on IIJ GIO」に経理処理や記帳などの会計業務代行を組み合わせた。業務代行については、名南経営と東京クロスボーダーズが担当する。
()