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「不正アクセス」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

タリーズコーヒージャパンは10月3日、9万2685件の個人情報が流出した可能性があると発表した。同社が運営するオンラインストアにおいて、5月に発生した不正アクセスによるシステム障害が原因とみられる。流出した個人情報のうち、5万2958件はクレジットカード情報が漏洩した疑い。

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2024年5月29日、アイティメディア主催セミナー「ITmedia Security Week 2024 春」で、ポッドキャスト「セキュリティのアレ」を主催する、インターネットイニシアティブの根岸征史氏、SBテクノロジーの辻伸弘氏、「piyolog」を運営するpiyokango氏ら3人が「脅威の見積もり できてるつもり?」と題して講演した。「攻撃手順、手法の変化」「脆弱性の悪用傾向」「ありふれた不正アクセス事例で共通していた、ある“暗黙の了解”」という3つのトピックを取り上げ、サイバー脅威に対して正しい見積もりができている“つもり”状態を解消するためのヒントを探るパネルディスカッションとなった。

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ラックは「LAC Security Insight 第9号 2024 夏」を公開した。2024年4〜6月のマルウェア関連被害の相談割合は、2023年同期より減ったものの、前四半期(1〜3月)からは増加した。サーバ不正侵入の被害は、前年同期と前四半期のどちらと比べても減少していた。

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伊藤忠テクノソリューションズは、委託先企業がランサムウェア攻撃を受け、何者かがファイル共有サービスに不正アクセスしたと発表した。ファイル共有サービスは委託先が業務で使っていたもので、顧客を含めた取引先情報や個人情報が含まれていた。

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三菱電機ホーム機器が、顧客情報約231万人分が漏えいした可能性が否定できないと発表した。同社では4月、情報システムサーバへの不正アクセスが発覚。情報漏えいの可能性が浮上したことを受け、他のサーバにも問題がないか調査したところ、新たな漏えいの可能性が発覚したという。

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さまざまなWebサービスなどでアカウントの漏えいが発生している。アカウントが漏えいすると、それを悪用しようとする人たちが不正なアクセスを試みる。簡単なパスワードだと、突破されてしまう危険性もある。そこで、Microsoftアカウントで不正アクセスされていないかどうかを確認し、パスワードを変更、セキュリティを高めるために2段階認証を設定する方法を解説する。

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KADOKAWAは同社グループの複数Webサイトが利用できない状態について報告した。不正アクセスの可能性が高く、調査および対応を進めている。同社は顧客や取引先に多大なる迷惑をかけたことを謝罪し、迅速な復旧を目指すとしている。

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オンラインゲームのアカウント売買サイトに不正ログインして取引を行い、利益を得たとして、警視庁サイバー犯罪対策課は不正アクセス禁止法違反などの疑いで、浜松市の会社員の少年(17)を再逮捕した。「お金が欲しかった。この稼ぎ方で400万円くらいもうけた」などと容疑を認めている。

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