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「赤外線」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

ロームは、垂直共振器型面発光レーザー(VCSEL)素子をレーザー光向け樹脂製光拡散材で封止した赤外線光源「VCSELED(ビクセレッド)」を開発し、試作サンプル品の供給を始めた。自動車のドライバーモニタリングシステム(DMS)や車室内モニタリングシステム(IMS)の用途に向ける。

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人感センサーの多くは赤外線を使っており、センサーの範囲に人がいる、いないということしか検知できないものがほとんどだ。「スマート人感センサーFP2」はミリ波レーダーを使用しており、高度な検知が可能だ。実機を試してみた。

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Metaは、マルチモーダルなAIモデル「ImageBind」をオープンソースで公開した。テキスト、画像および動画、音声、深度(3D)、熱(赤外線)、慣性測定単位(IMU)という6種類のモダリティをサポートする。「メタバース」生成にも使えそうだ。

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戸田建設は、近赤外線カメラデータを利用してトンネル切羽などの岩盤面から流出する水を定量評価する水検知手法を開発した。岩盤面から発生する湧水を迅速かつ定量的に評価できるため、その情報を施工や維持管理に活用することで、工事の安全性や経済性の向上につなげられる。

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赤外線サーモグラフィーカメラは、建築やリフォーム、漏水診断、電気設備の点検など、幅広いシーンで活躍する。そんな赤外線サーモグラフィーカメラとスマホをワイヤレスで連携して使える製品「FLIR ONE Edge Pro」が登場。片手にFLIR ONE Edge Proを、もう片方の手にスマートフォンを持つといった使い方ができる。

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SMKは、家電製品のリモコンより送信される赤外線(IR)データを「SMK IRライブラリー」としてクラウド上に構築し、無償でIRデータを取得できる「トライアルサービス」を始めた。ライブラリーを活用すれば、スマートフォンなどから既存の家電機器を操作するシステムの開発が容易になる。

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パナソニックが高解像の遠赤外線センサーに必要な遠赤外非球面レンズの量産技術を開発。硫黄やセレンなどを含むカルコゲナイドガラスと、同社がデジタルカメラ向けなどに培ってきたガラスモールド工法と金型技術を組み合わせることにより、従来工法と比べて高歩留まりかつコストの半減を実現した。

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