最新記事一覧
東北大学は2024年3月25日、カニ殻から得られるキトサンのナノファイバーシートが、直流/交流変換、スイッチング効果、整流作用などの半導体特性と蓄電効果を発現することを発見したと発表した。
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MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、環境に配慮したサステナブルな製品開発、カーボンニュートラルの取り組みを実践するモノづくり現場にフォーカスした「【事例で学ぶ】環境に配慮したモノづくりの実践」をお送りします。
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週末です。11月3日が文化の日でお休みだった方も、普通の金曜日だった方も、1週間お疲れさまでした。3連休ということもあってか、各地で大混雑が発生しています。
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トヨタ紡織は「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」において、オフィス家具メーカーのイトーキと共同で開発した「ケナフラウンジチェア」を出品した。成長が早く、CO2の吸収能力に優れる一年生植物のケナフを原料としたチェアで、座面と背もたれ部分にケナフボードが用いられている。
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本稿ではイトーキ 関西工場における働きやすい環境の整備や、サステナブル、地域貢献への取り組みを紹介する。
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東北大学は、ケナフから作製したアモルファスケナフセルロースナノファイバー(AKCF)シート材に、半導体特性が発現することを確認した。安価で無害のバイオマス素材を用い半導体素子を実現できる可能性を示した。
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自動車ジャーナリストの今井優杏さんが、独自の切り口で最新のエコカーや搭載技術を紹介する本連載。今回は、BMWが「サステイナビリティ(持続可能性)」という言葉を掲げて開発を進めてきた電気自動車(EV)「i3」とプラグインハイブリッド車「i8」について、製造面での取り組みを紹介する。
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読んだ本のタイトルや日付をメモできる、図書館の貸し出しカードのようなしおりが発売された。
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ミラノサローネ2010レポート。すっかり展示の常連となったパナソニック電工だが、今年は「モノを見せるのではなく、次世代のシステムを見せる」と新しい試みに挑んだ。テーマは「全体快適」、マルティノ・ベルギンツ氏による空間構成。
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仕事の関係で筆者はケータイを複数台所有しているが、ケータイの箱が意外とかさばる。かと言って捨てるわけにもいかないし……。ソニー・エリクソンの“GreenHeartケータイ”なら、この悩み(?)を解消できるかもしれない。
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クレオは、オンライン年賀状作成サービス「筆まめonline 年賀状印刷 2009」を開始した。2009年1月31日までの期間限定で公開する。2009年版の今回は、インク消費量を従来の最大5分の1にまで抑えた「エコデザイン」のテンプレートなどを収録してデザイン面を強化した。
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NECの携帯電話を量産しているNEC埼玉には、かつて手がけた端末の一部が展示されている。アナログ方式の自動車電話からスタートした同工場の歴史は、携帯電話の歴史そのものだ。
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NECは8月24日に、セミナーイベント「夏休み企画! 親子で学べるパソコンのエコ」を開いた。最近よくある親子向けPCメーカーイベントとはちょっと異なる内容だった。
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夏休みといえば自由研究。というわけで、今回は“サイエンス”に着目して、大人も子どもも楽しめるイベント情報を御案内しよう。また最近増えてきた“癒しのプラネタリウム”も紹介する。
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植物原料プラスチックの「N701iECO」と、ドコモとしては久々のPDC新機種「N506iSII」が店頭に並んだ。価格はいずれも2万円を切っている。
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ドコモは「N701iECO」を3月10日に発売する。とうもろこしを原料とするポリ乳酸に、補強材としてケナフ繊維を添加したプラスチック素材を利用した。
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NECとユニチカが共同開発した「樹脂成分の約90%が植物成分」というプラスチックが、FOMA「N701iECO」に採用された。
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ドコモとNECは、植物プラスチックを使用したエコ携帯を発表した。ボーダフォンは、702NK IIでPOP3メールをプッシュ受信できるサービスを2006年1月から提供する。また、バス共通カードや学生証をおサイフケータイで利用できるサービスがスタートする。
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「ケースの樹脂成分の90%が植物成分」──。ドコモのエコケータイ「N701iECO」は、トウモロコシやケナフを使ったバイオプラスチックでできている。
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ドコモはケナフ繊維強化バイオプラスチックを使用したFOMA「N701iECO」を開発したと発表した。実際に販売する予定。
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ドコモとNECが、植物原料プラスチックを使ったFOMAを試作。ポリ乳酸に補強材としてケナフ繊維を添加した、ケナフ繊維強化バイオプラスチックを使っている。
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富士通はFMV-BIBLO新モデルの一部機種に植物性プラスチックを採用。NECも2006年から採用する計画だ。
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日本科学未来館では、6月30日から「疾走するファイバー展」を開催する。スポーツ、通信、宇宙開発、そしてバイオといった幅広い分野をカバーしたハイテクファイバーの数々を展示し、「体験コーナー」ではユニークな性質を持つ繊維を分かりやすく解説するという企画だ。今回は、展示品のなかから、とくにユニークなものをチョイス。
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