最新記事一覧
大陽日酸と日本製鉄は、共同出資で設立した君津サンソセンターに省エネルギー型最新鋭空気分離装置1基を新設することを発表した。併せて、大陽日酸では、現在は需要の大半を輸入に頼っているレアガス(ネオン、クリプトン、キセノン)の製造装置も設置し国内生産を増強する。
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SK hynixは2022年10月7日(韓国時間)、半導体製造に不可欠なネオンガスの自国内調達を実現し、自社チップ製造における導入割合を40%にまで拡大したと発表した。同社によると、韓国半導体メーカーがネオンガスを国内調達するのは初という。
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長引く半導体/部品不足の影響やウクライナ侵攻、中国ロックダウンなど懸念材料が続出しています。
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筆者は世界半導体市場統計(WSTS)のデータを徹底的に分析してみた。その結果、「メモリ不況は当分来ない」という結論を得るに至った。そこで本稿では、その分析結果を説明したい。
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今回は、あまり好ましい話題ではないが、ロシアがウクライナへの軍事侵攻という暴挙が世界半導体および、エレクトロニクス業界にどのような影響を与えうるか、について考えてみたい。
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LIXILは、住居の改修に対応する窓「リプラス 高断熱汎用枠」とリフォーム玄関ドア「リシェント玄関ドア3 高断熱仕様 ハイグレードモデル」を全国で販売開始した。
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ロシアのウクライナ侵攻によって、半導体価格や供給に影響懸念が高まっている。
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住友化学は2021年8月31日、最先端プロセス向けフォトレジストの生産体制を強化することを発表した。大阪工場(大阪市此花区)で、液浸ArF(フッ化アルゴン)とEUV(極端紫外線)フォトレジストの製造ラインを増設する他、住友化学の100%子会社である東友ファインケムの益山工場(大韓民国全羅北道益山市)に、液浸ArFフォトレジストの製造プラントを新設する。
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LIXILは、ドイツの樹脂押出材メーカーであるプロファイン(Profine)と共同開発した樹脂窓の新製品「EW」を発表。世界トップクラスの断熱性能を達成するとともに、端材の使用率を従来比で3倍に高めるなどリサイクル性を高めたことを特徴とする。
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エクセルシャノンは、パナソニック製の真空断熱ガラス「Glavenir」を窓ガラスに採用した高性能樹脂サッシ「シャノンウインドSPG」を結露防止が必要な病院や老健施設、ホテル、高性能住宅などの新築施設をターゲットに完全受注生産で2021年6月に販売する。
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世界最大のファウンドリーであるTSMCは2019年10月7日(台湾時間)、「業界で初めてEUV技術を商用化」(同社)し、EUVを採用した7nmプロセス「N7+」を発表した。同社は報道向け発表資料の中で、「当社は現在、複数の顧客企業からのN7+プロセスへの需要に対応すべく、生産能力を迅速に拡大しているところだ」と述べている。
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東北大学は、安定な2価イオンが原子集団の中に存在すると周囲の原子をイオン化して低エネルギー電子を放出させるという現象について、理論的に予測された新機構を実証した。
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クリプトンが10月に発売する「KS-9Multi」は、新しい高音質音源として注目されるMQAのデコードに対応した初の小型アクティブスピーカー。6万Hzという超高域まで再生できるという。
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クリプトンは、ハイレゾ音源配信サービス「KRIPTON HQM」において、10月からMQA方式でエンコーディングした楽曲の配信を開始すると発表した。クラシックやジャズなどの高音質音源を順次MQAしていく予定だ。
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今回はステッパー(縮小投影分割露光装置)の進化の歴史をたどる。1980〜1990年代半ばにかけて、g線ステッパーでは光学系の開口数(N.A.)が順調に向上し、i線ステッパーへと移行していく。その後、1996〜1997年になると、量産に使えるKrFレーザーステッパーが登場する。
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キヤノンは、アナログ/センサー/通信などのIoT関連機器やパワーデバイス向けに、半導体露光装置「FPA-3030EX6」の販売を開始した。
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キヤノンは、アナログ/センサー/通信などのIoT関連機器やパワーデバイス向けに、半導体露光装置「FPA−3030EX6」を発売した。直径100/125/150/200mmのウエハーサイズが搬送可能で、解像力は150nmとなる。
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キヤノンは2016年7月5日、IoT(モノのインターネット)機器に搭載され、市場拡大が見込まれるアナログ半導体やセンサー、通信デバイス向け半導体露光装置「FPA-3030EX6」の販売を開始した。
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年末恒例「麻倉怜士のデジタルトップ10」も、いよいよベスト3を残すのみ。果たして何がランクインしたのか? 麻倉氏が「こんなにも音楽性が豊かなものは初めて」というオーディオボードの紹介とともに2015年を振り返ってみよう。
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一口にハイレゾといっても、拡張性に優れたUSB-DAC内蔵ヘッドフォンアンプから、手軽な一体型オーディオシステム、アクティブスピーカーなど視聴スタイはさまざま。今回はタイプ別に入門から応用まで対応できる選りすぐりの製品たちを紹介していく。
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クリプトンは、音質を向上させるというJIS規格準拠のコンセントプレートを開発。3層構造の特殊カーボン素材で、電磁波を遮へいし、防振に優れるという。
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クリプトンは、iPhone向けハイレゾ再生アプリ「HQM Cloud Player for iPhone」をApp Storeでリリースした。無料でダウンロードできる。
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ハイレゾ・エバンジェリストの麻倉怜士氏は、ここに来て今までとは違う流れのハイレゾが現れてきたと指摘する。今回は英Meridianが開発したMQAという新しいロスレスフォーマットの先進性と、ナクソス・ジャパンからリリースされる田村麻子さんのアルバムについて語ってもらった。
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クリプトンがハイレゾ音源配信サイト「HQMストア」の配信楽曲追加とDSD配信の開始を発表した。しかし、単純に“DSD=高音質”というイメージが先行する現状には懐疑的なようだ。
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メイド・イン・ジャパンにこだわるメーカーは数あれど、クリプトンほど一途にその姿勢を貫いてきた造り手はない。「KX-1」は、そのクリプトンが、作ったリーズナブルなスピーカーだ。
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クリプトンがハイレゾ再生対応のスピーカーシステム2機種を発表した。アンプ内蔵の小型システム「KS-7HQM」と単品スピーカーの「KX-1」をラインアップする。
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LIXILは2015年1月、3層ガラスと樹脂フレームを組み合わせた窓「エルスターX」を発売する。断熱性能(熱貫入率)では国内最高の性能だと主張する。窓は熱の出入り口になりやすいため、光熱費軽減に大きく寄与しそうだ。2015年3月には特別な窓にも対応できるハイブリッドフレームの「サーモスX」も投入する。
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国民的人気を誇る2人組の3年9カ月ぶりになる新作のハイレゾ配信が始まった。
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ヤマハ発動機は、アルゼンチンで2013年8月から建設していたアルゼンチンの二輪車新工場を完成させ、稼働を開始した。
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クリプトンは、ハイレゾ音源配信サイト「HQMストア」に世界最大の音楽レーベルであるユニバーサル ミュージックの楽曲を追加すると発表した。
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クリプトンは、ハイレゾ音源配信としては国内初となるクラウド型サービス「HQMクラウド」を7月末日に開始する。
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「HQMストア」は、チューリップのファーストアルバム「魔法の黄色い靴」を配信する。192kHz/24bitのデジタルリマスタリングを経て音源化した。
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クリプトンは、「オリジナルスタジオマスターテープ・ハイレゾ音源シリーズ」として、1977年に発売されたチューリップ初のベストアルバム「チューリップ・ガーデン」を配信する。
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クリプトンは、歌手・森山良子さんのデューアルバム「この広い野原いっぱい〜森山良子フォーク・アルバムNo.1」(1967年)を含む初期6作品を「HQM Store」で4月8日から配信する。
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前回に続き、10月の「オーディオ&ホームシアター展 2013」を中心にハイレゾで盛り上がる最新のオーディオ動向を聞いていこう。また、麻倉氏が個人的に気になった新製品もピックアップ。
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英KEFの「X300A」、クリプトン「KS-3HQM」、それに英LINN(リン)の「AKUBARIK」を一挙レビュー。値段もサイズも大きく異なる3機種だが、いずれも駆動アンプを内蔵したアクティブタイプだ。
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クリプトンが、ハイレゾ音源配信サイト「HQM STORE」で配信する新譜と今後の方針を発表した。同社の濱田正久社長は、ハイレゾ音源の配信が「当たり前のものになった」と話す。
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センチュリーより、傘上部にライトを搭載したファッション傘「bright night」が発売。夜道の防犯対策や、段差などの安全対策に利用できる。
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オーディオ再生において、およそ70%の支配力を持つというスピーカー。だからこそスピーカー選びには妥協したくない。今回は英KEF(ケフ)の新製品「Qシリーズ」を紹介しよう。
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第5回「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」の受賞作品が決まった。
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カメラータ・トウキョウは12月12日、ハイレゾ音源を収録したBlu-ray Disc「ブルーレイディスクによるハイレゾリューションオーディオ」の初回3タイトルを発売した。
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日本オーディオ協会が、蝋管蓄音機から最新オーディオ機器への変遷、再生ソフトの歴史をたどる第2回「音のサロン」を開催。講師に麻倉怜士氏を招き、SPレコード/LPレコード/CD/ハイレゾ音源などの試聴も行う。
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盛り上がりを見せている“PCオーディオ”。ITmediaでも、ついに特集ページを開設するという。そこで今回は、そもそもPCオーディオとは何か――そのメリットと楽しみ方を基本から紹介していこう。
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省エネが求められる中、LED照明の普及が急速に進んでいます。本稿では、LED、蛍光灯、白熱電球の違いについて解説します。
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Blu-ray Discの大容量を活用する音楽パッケージが登場。普及したBDレコーダーやBDプレーヤーを使い、CD感覚で再生できることが基本コンセプトだ。
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クリプトンは、192kHz/24bitまでのハイレゾ音源再生に対応した小型アクティブスピーカー「KS-3HQM」を10月中旬に発売する。
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日本オーディオ協会は、PCオーディオの初心者を対象とした入門講座を開催する。自宅での導入方法や操作、楽しみ方などを講師が分かりやすく解説する。
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