最新記事一覧
SSDの記録媒体であるNAND型フラッシュメモリの記録方式には幾つかの種類がある。その一つであるTLCやQLCを、あえてSLC式に使う手法がある。どのような利点が見込めるのか。
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記録媒体の技術的な進化だけではなく、使い方によってもストレージの進化はもたらされる。SSDとテープを組み合わせる「FLAPE」にはどのような利点が見込めるのか。
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物質・材料研究機構(NIMS)と米国Seagate Technology、東北大学の研究グループは、磁気記録媒体を3次元化すれば、ハードディスクドライブ(HDD)で多値記録ができることを実証した。10Tビット/in2を超える高密度磁気記録が可能となる。
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行政手続きの現場から、フロッピーディスク(FD)やCD−ROMが名実ともに消える。
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経済産業省は1月22日、フロッピーディスク(FD)など、記録媒体を指定する規制を見直すため、同省所管の省令改正を実施した。媒体名を「電磁的記録媒体」などの抽象的な規定にすることで、オンライン対応が可能になる。
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Amazonブラックフライデーが始まった。記録メディアを販売するウエスタンデジタルが「WD」「SanDisk」ブランドの製品を多数セール製品として用意している。最大値引き率は30%だ。
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進化を続けるSSDは、価格面に限らずさまざまな意味で企業にメリットをもたらしつつある。HDDを置き換える記録媒体として魅力的になるSSDの利点とは。
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フラッシュメモリの分類は、「NAND型」と「NOR型」の2種だけではない。さまざまな技術進化があるNAND型フラッシュメモリは、さらに細かく分類できる。どのような違いがあるのか。
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SSDの記録媒体と使われる「NAND型フラッシュメモリ」は、なぜ広く使われているのか。「NOR型フラッシュメモリ」との違いとは。昨今の技術進化も踏まえて紹介する。
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「Amazon ゴールデンウィーク セール」で、バッファローの記憶メディアが値引き販売されている。最大割引率は22%で、高価格帯のものでは最大4300円もお得になる。同社が取り扱うキオクシア製のSSDもセール対象だ。
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SSDやHDDといった記録媒体や接続のインタフェースなどを中心に、ストレージにさまざまな変化が起きている。注目に値する4つの動向を、その背景とともにまとめた。
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ソニーがエレクトロニクス製品の値上げを2月1日から実施する。対象品目は273点で、デジタル一眼カメラやテレビ、ブルーレイレコーダー、スピーカー、ワイヤレスイヤフォン、記録メディアなど多岐にわたる。平均値上げ率は14%になるという。
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読売テレビは、同社番組スタッフが映像素材の入った記録媒体を紛失したと発表した。番組スタッフは電車内で居眠りをしており、その間に盗難に遭った可能性が高いとしている。
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今回は、動画記録用の媒体にフラッシュメモリを利用したデジタルビデオカメラを報告する。年表の時期は2003年〜2004年である。
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河野デジタル大臣が記者会見で「デジタル改革のスピードアップ」のための方策について語った。その中で、フロッピーディスクのような記録媒体を行政機関への提出形式として指定するような「アナログ規制」の見直しに触れた。1900に上る法令の見直しをどのように進めるのか。
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フロッピーディスク(FD)、CD-ROMなどの記録媒体が、民間企業からの申請手続きを煩雑にしているとして、デジタル庁が行政手続き時に使用媒体を指定する法令について、撤廃する方針を示した。
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USBメモリやマウスなどのサプライ品、記録メディアもセールに。
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りそな銀行が、1万4561件の顧客情報が入った記録媒体を紛失。媒体が不正に持ち出された形跡はなく、情報が外部に流出した可能性は低いという。
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ソニー・ミュージックレーベルズがアルバム「A LONG VACATION」の発売40周年を記念して、2021年3月21日に「A LONG VACATION 40th Anniversary Edition」を発売すると発表した。「完全生産限定盤」は2万3000円(税別)。
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みずほ総研が約250万件の顧客情報などを記録した磁気テープ6本を紛失。誤廃棄の可能性が高く、現時点では外部への情報漏えいは確認していないという。
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Verbatimの5インチフロッピーディスクを使っていましたが、なんて読むのか分かりませんでした(当時)。
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パナソニックは2018年11月30日、報道陣向けに光ディスクなどを生産する津山工場(岡山県津山市)を公開。記録メディア市場で高いシェアを誇る同社技術力の源泉を、工場見学で見ることができた。
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パナソニックが2年ぶりに小型軽量シンプル自撮りのエントリー向けミラーレス機「DC-GF9」を発売した。GF7との大きな違いは3つ。デザインと記録メディアの変更と4K対応だ。GF7との一番の差別化が4Kだといえる。
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東京理科大学は、5インチのディスクで2テラバイトのデータを記録できるホログラムメモリを開発した。成功の要因は、新しく開発した東京理科大学独自の「3次元クロスシフト多重方式」と「記録媒体の進化」だという。同大学の基礎工学部で教授を務める山本学氏に話を聞いた。
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イメーションが記録メディアとオーディオ機器事業から撤退。「Imation」「TDK Life on Record」ブランド製品の販売を12月末で終了する。
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そう遠くない未来に実現しているかも。
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「THE 日本製」のThat'sブランドが消える――各方面から悲しみの声が寄せられています。
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太陽誘電がCD-RやDVD-R、BD-Rなど光記録メディア事業から撤退。想定を超える市場縮小や原材料価格の高騰などで、収益改善が困難と判断したため。
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「That's」ブランドの高品質な光メディアで知られる太陽誘電が記録メディア事業から撤退する。
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太陽誘電は1988年のCD-R開発以来続けてきた光記録メディア事業を2015年12月で終了すると発表した。市場縮小と原材料価格高騰の影響による。
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Kingston Technologyは、4KやフルHD映像の記録メディアとして利用可能なUHS-Iスピードクラス3(UHS-I U3)対応のmicroSDHC/SDXCカード「SDCA3」を発表した。
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国際放送機器展「Inter BEE 2014」では、通信関連の最新技術も数多く展示されるようになっている。データ通信対応の報道用ビデオカメラや、データ転送技術を軸にした放送局用システムなどがあり、今後は記録媒体なしで撮影から放送までのワークフローを構成する放送局も増えてきそうだ。
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ソニーは、面記録密度が148Gビット/平方インチを実現した磁気テープ技術を開発した。この技術を用いると、データカートリッジ1巻あたり185Tバイト以上のデータ記録が可能になる。現在主流となっている塗布型の磁気テープ記録媒体に比べて約74倍の面記録密度に相当する。
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上海問屋から、USB 2.0に対応するメモリーカードリーダーが発売された。記録メディア間のデータ交換もできる。価格は499円。
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情報処理推進機構による企業のセキュリティ被害調査から、外部記録媒体を通じたウイルスの侵入が多いことや、セキュリティパッチの適用が難しいといった問題が浮き彫りになった。
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最近はマルチデバイスという言葉をよく聞くようになりましたね。ビジネスにおいてもPCに加えてスマートフォンやタブレットを使う場面が増えてきています。今回は、それらの端末で扱うデータの記録媒体であるメディアに関する絵文字を紹介します。
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放送業界におけるワークフローの「テープレス化」が加速し、放送用半導体メモリー、ディスクストレージといった記録媒体へのシフトが進んでいくとIDC Japanは予測している。
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富士フイルムが、写真プリントや記録メディアが水などをかぶったときの対処法を紹介している。
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取引先とのファイル授受に、USBメモリや無料サービスが使われていませんか?GigaCC導入により、記録媒体紛失のリスクをなくし、無料サービスからの情報漏えいを防止。上長承認や宛先制限等の高いセキュリティ機能を持つ、今すぐ導入できるサービスをご紹介します(提供:日本ワムネット)。
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メール誤送信対策だけでは、ファイル転送等の無料WEBサービスやUSBメモリ等による漏えいを防げない。メールを含むインターネット経由のデータ授受ツール導入と記録媒体抑制による「総合対策」を行うことが必要だ(提供:日本ワムネット)。
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コンテンツの充実や記録メディアの低価格化が進むBlu-ray事情を受け、PC用の光学ドライブも本格的にBlu-ray Discドライブへの移行を考える時期が来た。ここではドライブ選びのポイントを解説しつつ、オススメの製品を紹介しよう。
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ハミングヘッズは、情報漏えい対策製品「セキュリティプラットフォーム」に印刷や記録媒体でのデータ利用を管理する機能を追加した最新版を発売した。
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アイシェアが、自分へのメール送信に関する意識調査の結果を発表。9割近くが自分宛てにメールを送ったことがあると回答し、その理由には「自宅で確認するため」「情報を別の記録媒体に保存するため」などが挙がっている。
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外部の記録メディアに対する暗号化や生体認証連携などに対応した。
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記録メディアやストレージ市場で確固たる地位を築くイメーションが、ポータブルHDDやUSBメモリといったPC用周辺機器を続々と投入している。その背景や戦略を聞いた。
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データを入れて持ち運ぶ。そんな役目を担うリムーバブルメディアの中でも、常にPCの進化とともにあったフロッピーディスク(昔は“ディスケット”とも呼んでいた)が、静かにその役目を終えようとしている。
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HD DVD撤退発表から7カ月。東芝が「記録メディアに依存しない」新映像事業戦略を発表し、超解像技術を採用した「REGZA」など新製品を発表した。高画質化技術、半導体技術、HDD、NANDなど、東芝の強みを束ねて「断トツに差異化」する狙いだ。
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日本ビクターが7月1日付けで記録メディア事業を分社化し「ビクターアドバンストメディア株式会社」を設立、太陽誘電が65%の株式取得を行う予定。
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ビクターが記録メディア事業を会社分割して新会社を設立。新会社の株式の65%を太陽誘電に譲渡する。
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三洋電機が地図の記録メディアにSSDを採用したカーナビ“MMナビ”「NVA-MS1280DT」「NVA-MS1180DT」を発売。
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