最新記事一覧
オープンソースソフトウェア(OSS)の脆弱性に懸賞金をかけて発見を促し、対応を支援してきた米セキュリティ企業のHackerOneが、新規の報告受け付けを停止している。AIで生成された質の低い脆弱性報告の激増が原因といい、影響は主要OSSプロジェクトに及ぶ。同様の懸賞金プログラムを提供してきたGoogleも対応を強いられるなど、AIの影響が深刻化している現実が浮き彫りになった。
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LayerXは初のM&Aとしてセキュリティ企業のAgenticSecをグループに加え、セキュリティ領域に本格参入した。AgenticSecはAIエージェントによってペンテストの自動化を研究するスタートアップだという。
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OX Securityは、Anthropicが策定する規格「MCP」に設計起因の欠陥があると発表した。任意コマンド実行によってデータ流出の恐れがあり、脆弱なインスタンスは最大20万規模に及ぶと推計されている。各製品で修正が進んでいるが、規格レベルの課題が残存している。
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MCPにシステム的な脆弱性が存在し、ダウンストリームのフレームワークやツールのユーザーが危険にさらされているとセキュリティベンダーのOX Securityが指摘している。
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GitHub上のプロジェクトに対し、多数の不正Pull Requestが送られる事案が発生した。目的は認証情報の取得にある。AIによってサイバー攻撃がスケールする一例だとして、セキュリティ企業は警鐘を鳴らしている。
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ログデータを「宝の持ち腐れ」にしていないだろうか。あるセキュリティベンダーは、LLMを使った分析基盤を構築してログデータの活用に挑んだ。わずか2週間で劇的な変化をもたらしたAI活用の成果とは。
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Sophosは、セキュリティベンダーへの信頼に関する調査結果を公表した。ベンダーを完全に信頼していると答えた企業は5%にとどまった。信頼できるベンダーを探し、判断するには何を見ればいいのか。
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セキュリティベンダーExabeamは、採用したエンジニアを入社当日に解雇した。ある国にひも付く脅威アクターだったことを同社が迅速に見極めたからだ。発見の経緯は。
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中国のセキュリティ企業ThreatBookは、AIアプリを悪用する攻撃集団の活動を報告した。偽装したWebサイトや技術記事、拡張機能で利用者に不正操作を促し、端末に侵入して情報を窃取するという。
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Googleは、クラウドとAIセキュリティ企業Wizの買収を320億ドルで完了した。WizはGoogle Cloud部門に統合されるが、ブランドは維持され、AWSやAzureなどマルチクラウド環境へのサービス提供も継続する。Wizの専門知識とGoogleのAI技術の融合により、サイバー攻撃への対応迅速化と運用コスト削減を目指す。
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Googleは、AppleのiPhoneを狙った高度なハッキングツール群「Coruna」を発見したと発表した。モバイルセキュリティ企業の米iVerifyはCorunaについて、米政府を経て犯罪集団の手に渡ったようだと推測している。
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セキュリティ企業の米Palo Alto Networksは3月2日(現地時間、以下同)、イランに関連するサイバー攻撃が活発化しているとのレポートを公開した。米国とイスラエルによる2月28日の攻撃以降、イラン国外のハクティビストなどによる動きが活性化しているという。
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三菱電機は、米国のOTセキュリティ企業Nozomi Networksの全株式取得が完了した。
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身分を偽装して海外企業で働き、情報や資産を盗もうとする北朝鮮のIT労働者たちに“おとり調査”を仕掛ける──アラブ首長国連邦のセキュリティ企業ANY.RUNが、セキュリティ研究者と共同でこんな取り組みを行った。調査の中で明らかになった、北朝鮮IT労働者の手口とは。
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数々のランサムウェアグループが攻撃を激化する中、インシデント対応で失敗して経営的な打撃を被る事例が後を絶たない。セキュリティベンダーが提供する“事後”対応サービスの契約方法に、ある変化が表れている。
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セキュリティ対策に関するユーザー企業の自己認識と、セキュリティベンダーの評価を突き合わせると、「導入」と「成果」を巡る無視できない“ずれ”が浮かび上がる。2つの調査結果から、その実態を読み解く。
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三菱UFJ銀行とGMOサイバーセキュリティ byイエラエおよびGMOインターネットグループはコンサルティング事業を主軸にした合弁会社「MUFG GMO セキュリティ」を2026年1月をめどに設立する予定だ。銀行×セキュリティ企業の強みとは。
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セキュリティベンダーZscalerは、医療機関が利用するモバイルデバイスを標的にした攻撃が急速に増えていることを受け、警鐘を鳴らしている。特に「Android」を狙った攻撃が活発だという。
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Suicaの暗号領域の情報が読み取れるというビューアがGitHubで公開された。開発者は8月に話題になったSuicaの脆弱性を指摘したセキュリティ企業のCEOだ。
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インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月4日、企業のセキュリティ対策を伴走型で支援する新サービス「IIJセキュリティドクター」の提供を始めた。特定のセキュリティベンダーや製品に依存しないセキュリティ強化を一元的に支援するという。
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アスクルは、10月19日に公表したランサムウェア感染によるシステム障害について、対応状況を発表した。22日現在、この案件に関する対策本部を設置。LINEヤフーなど外部セキュリティ企業のエンジニア約30人も協力し、対応に当たってる。
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LevelBlueはセキュリティ企業Cybereasonの買収を発表した。Cybereasonの高度なEDRやXDRプラットフォームをどのように利用する方針なのか。同社の狙いを探る。
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Microsoft Defender for Endpointに認証回避やデータ偽装が可能な複数の脆弱性が見つかった。無認証で構成情報や除外設定を取得でき、Azure Blobに任意データを送信できる。
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セキュリティベンダーによるPAM(特権アクセス管理)ベンダーの買収が相次いだ。Axiom Securityを買収したOktaの狙いとは。
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三菱電機は、米国のOTセキュリティ企業Nozomi Networksを完全子会社化すると発表した。その目的について解説する。
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製造業のDXやIoTの進展を背景に、OTセキュリティの重要性は急速に高まっている。その中で、サイバーフィジカルセキュリティ企業のClarotyは、資産管理から脅威検知、ネットワーク保護まで、製造現場に潜むリスクを可視化し、包括的なリスク管理を支援するプラットフォームを提供している。Fortune 100企業の20%以上が導入するなど、世界的にも厚い信頼を得る同社。その強みやサービスの特徴を聞いた。
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セキュリティ分野においてもAI技術の活用が期待されている。一方、セキュリティベンダーの調査によると、AI技術の導入に課題を持つ業界があることが分かった。その内容は。
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リモート監視、管理ツールの特権管理者を標的としたスピアフィッシング攻撃が数年前から続いていることを、セキュリティベンダーが発表した。どのような手口なのか。
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アダルトコンテンツを開いているWebブラウザタブを検知し、そのスクリーンショットを撮影。さらにWebカメラの映像もスクリーンショットする──米セキュリティ企業Proofpointが、そんな機能を持つマルウェアを確認したとして、調査結果を発表した。
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Microsoftのオンプレミス版「SharePoint Server」に、リモートでコードが実行されるゼロデイ脆弱性(CVE-2025-53770)が発見され、攻撃に悪用されている。同社は警告を発し、すでに対策パッチを公開済み。セキュリティ企業は多数のサーバで被害を確認している。
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生成AIのガードレールを突破するテクニック“ジェイルブレーク”(脱獄)はさまざまな手法が登場している。あるセキュリティ企業が開発した奇妙な脱獄手法「イマーシブルワールド」はChatGPTにマルウェアを作らせた。その中身を紹介しよう。
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セキュリティ企業のラックが、KDDI傘下でグループ会社のKDDIデジタルセキュリティ(東京都千代田区)を吸収合併すると発表した。ラックを存続会社として10月1日付で実施する。ラックは2024年、KDDIが約246億円での買収を発表。25年1月にKDDIの子会社になった。
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Amazonの大型セール「プライムデー」に便乗し、偽サイトや詐欺メールによるサイバー攻撃が急増している――セキュリティ企業のチェック・ポイントが警鐘を鳴らしている。6月には、Amazonに類似した名称のドメインが1000件以上確認され、その9割近くが「悪意ある」または「疑わしい」と判定されたという。
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SentinelOneに侵入を試みた中国に関連している工作員は、世界中の数十の重要インフラ組織に対するサイバー攻撃に関与していたことが判明したという。わざわざ攻撃者がセキュリティ企業を狙う理由はどこにあるのか。
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SNSのアカウント削除に関心を持つ人は、3月から4月にかけて増える傾向にある――セキュリティ企業のオランダ・NordVPNが6月17日、国内ユーザーの検索傾向をもとにした調査結果を発表した。
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SentinelOneは2025年5月29日に発生し、世界中でサービスに深刻な影響を及ぼした大規模な接続障害の原因と今後の対応について発表した。セキュリティベンダーの障害時における対応にはCrowdStrikeの一件以降注目が集まっている。
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セキュリティ企業のAim Labsが、「Microsoft 365 Copilot」に初のゼロクリックAI脆弱性「EchoLeak」を発見したと発表した。ユーザー操作なしに悪意あるメール経由で機密情報が流出する可能性があった。この脆弱性は「LLMスコープ違反」と名付けられ、Microsoftにより修正済みだ。
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Webブラウザは、閲覧履歴や使用状況などユーザーに関するさまざまな情報を収集している。しかしそうした情報の収集量は、各ブラウザによって大きな差がある実態が、セキュリティ企業の調査で浮き彫りになった。
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台湾のセキュリティベンダーCyCraftはAI駆動型のセキュリティソリューションを複数発表した。これらの中には「LINE」で利用できるAIチャットbotも含まれるという。同社が示すAIを活用したセキュリティ強化のビジョンとは。
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米Valveは5月15日、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」で情報漏えいがあったと発表した。漏えいした情報は、受信者の電話番号を含む、Steamのワンタイムパスコードが記載された過去のSMSテキストメッセージ。規模は明らかにしていないが、セキュリティ企業の発信や米BleepingComputerの報道によれば、8900万件以上が対象になっている可能性もあるという。
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セキュリティベンダーMandiantがまとめた調査レポートによると、脆弱性が侵入経路として広く悪用される傾向に変わりはないが、侵入経路の2番目には前年までとは異なる新たな項目が浮上した。
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セキュリティツールはPCを重くしがちだ。AI PCは、この問題を解決する鍵になり得る。AI PCによるエンドポイントのパフォーマンス向上を目指すセキュリティベンダーの戦略と、その効果に迫る。
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ランサムウェア攻撃は増加傾向にあるが、「1月」に増えるのは異常だとセキュリティベンダーNCC Groupは指摘する。背景に何があるのか。NCC Groupの調査からある要因が浮かび上がった。
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2024年から「macOS」を標的にした攻撃が急増していると、セキュリティベンダーESETは注意を呼び掛ける。macOSはどのような手口で狙われているのか。
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2024年2月に警察が「LockBit」の活動を停止させた後、新たなランサムウェア集団が相次いで台頭した。セキュリティベンダーESETが注意を呼び掛ける“新規グループ”とは。
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イスラエルのセキュリティ企業KELAが2025年版AI脅威レポートを発表した。これによれば、悪意あるAIツールが過去12カ月で急増している。その実態とは。
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マルウェア「Mirai」の亜種であるbotネット「Eleven11bot」は、通信企業やゲームプラットフォームを標的としたDDoS活動に関与している。このbotネットの規模について、セキュリティ企業の間で意見が分かれているようだ。
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セキュリティベンダーの調査によると、企業内部の脅威への対策の予算は増加傾向にある。インシデントを1度以上経験した企業は、具体的にどのような施策にどれほどの予算を投じているのか。
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10億台以上のスマート家電や産業機器に組み込まれている中国製MCU「ESP32」に悪用可能な隠し機能を発見したと、セキュリティ企業のTarlogic Securityが発表した。意図的に仕込まれたものかどうかは不明だが、悪用すればスマートロック解錠や医療機器の誤作動などが起こり得る。
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