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3月は多くの企業で新年度直前。格安SIMに大きな動きは少ない――と思いきや、興味深い動きがいくつかあった。さっそくチェックしよう。
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格安SIMの競争軸がサービスになってきた昨今。2月も、料金ではなくサービス拡充を中心とした動きが多かった。その中でも特に注目したいのが「通信料無料」「販路別特典」「スーパーのMVNO」だ。
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価格競争が一段落付いた感もある格安SIM。年をまたいだ2カ月間で見えてきたのは、サービスを軸とした競争への“変化”だ。
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11月は、アップロードの通信速度・通信量が無制限のMVNOサービスの登場や、楽天モバイルが事業移管を決定したことに注目だ。
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10月は、「UQ」ブランドで通信サービスを提供する2社が合併したことや、今までありそうでなかったSIMカードの店頭即日再発行を行うMVNOサービスが登場したことがトピックだ。
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8・9月のMVNOサービスでは、価格競争だけではなく、サービス改善の動きも活発だった。さっそく、その動きを見てみよう。
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iOS 8端末でデータ通信ができる“魔法”により、にわかに注目を集めるKDDI(au)系MVNO。その市場に、新しく2社が参入した。一方、ドコモ系MVNOでは、Wonderlinkのプランリニューアル、DMM mobileの“対抗値下げ”と新プランが話題となった。
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NifMoが1.1Gバイトで640円(税別)のプロモーションプランを開始した。レギュラープランになるかどうか未定のプランであっても、最安値を更新されたとなれば、DMM mobileが対抗しないわけがなく――。
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ぷららモバイルLTEがプラン改定で、7Gプラン最安値を達成した。しかし、「業界最安値」をうたうDMM mobileが黙っているはずもなく――。
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春商戦に向けたプラン新設・料金改定がひと段落付いた4月の格安SIM戦線。しかし、au系格安SIMに5月・6月に向けた料金改定の動きが見られた。早速チェックしてみよう。
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新生活需要を見込んで、IIJ、NTTコム、DMMなど、各社がこぞって4月からデータ通信容量の増加を発表。どこが一番お得なのか? さっそくチェックしていこう。
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ソネットは、月額料金はそのままにLTE通信サービス「PLAY SIM」の通信容量を拡大。「Xperia J1 Compact」とセットで販売する音声通話付きプランも対象となる。
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3月31日までの申し込みで業界最安となる月700円で2Gバイトのデータ通信を利用できるパナソニックの「Wonderlink」のほか、データ通信SIMの提供を開始する「楽天モバイル」に注目だ。
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ブックオフがMVNOサービス「スマOFF」を発表し、エレコムとニフティが容量増加&価格改定を発表した2015年1月の格安SIM情報をまとめてチェックしていこう。
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月660円で1Gバイト使える“最安”プランをひっさげて「DMM mobile」が誕生した。日本通信が使い放題プランの提供を開始したことも注目だ。
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新しいMVNOサービス「freetel mobile」「NifMo」が登場し、各プランでの最安値が更新された。
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中古スマホの買い取りに力を入れる「ゲオ」が、中古携帯電話を高値で売るコツを教えてくれた。どんな状態の端末でも買い取ってくれるので、まずは店舗に行ってみよう。
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日々話題の絶えない格安SIMにまつわる主なトピックを月ごとに振り返っていきたい。データ通信用SIMは、基本プランの容量増設が相次いでいる。
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ソネットの月額制SIMパッケージ販売サービス「PLAY SIM」「PLAY SIM for Amazon.co.jp」「Smart G-SIM/Smart G-SIM for Wi-Fi by So-net」がスペックを改定。料金据え置きでデータ容量を増量した。
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スマートフォンの月額料金を安く抑えられる“格安SIM”。その複雑な料金プランを月額料金別に一覧でまとめてみた。1000円以下のプランも豊富に用意されている。
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ゲオが実施している対応中古スマートフォンとSIMカードのセット購入で3000円引きになる「販売開始記念キャンペーン」が6月30日まで延長。増速・増量サービスも7月1日から恒常化する。
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レンタルショップ「ゲオ」が月額880円からの格安SIM発売。中古のスマートフォン/タブレットとのセット購入を見込む。
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ソネットが、4月26日から全国のゲオショップ約1000店舗でSIMパッケージを販売する。パッケージにSIMカードが同梱されており、Webからの手続きで開通する。
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