最新記事一覧
コロナ禍を経て、「鉄道一本足打法ではダメだ」という危機感を持ったJR西日本。デジタル技術を活用した業務変革に取り組む同社には、駅員からデジタル人材に転身した社員も。同社のDX推進の現場を取材した。
()
国土交通省は2日、大雪に関する注意喚起を行った。3日から4日ごろにかけ、北日本から西日本の日本海側を中心に広く雪が降る可能性があるという。
()
JR西日本が、「モバイルICOCA」で新幹線定期券(FREX/FREXパル)を購入可能にする。同社管轄の新幹線全線の他、JR東海の東海道新幹線も区間/条件付きで購入できるという。
()
NTT東日本およびNTT西日本は「ブロードバンドユニバーサルサービス料」を2026年1月に新設し、光回線の契約者に月額2.2円の負担を求める。人口減少で通信インフラの維持が困難となる地域を支えるため、各電気通信事業者が費用を出し合う新制度の開始に伴う措置。
()
ブロードバンド回線のユニバーサルサービス制度が2026年1月にスタートする。2026年は「2.2円」となる予定で、NTT東日本/NTT西日本は3月利用分で請求する旨を発表した。この記事では、制度の概要を解説する。
()
NEXCO西日本は4日、高速道路のトンネル内における地上波ラジオの再送信設備について、一部を除き11月から順次休止すると発表した。
()
大阪・関西万博の来場者輸送や会場内外のオフィシャルストアの業績が好調だったことが収益を押し上げた。26年3月期の連結業績予想も上方修正した。
()
JR西日本とサンリオが、山陽新幹線のラッピング車両「ハローキティ新幹線」の運行を2026年春に終了すると発表した。
()
NTT西日本が、声優・俳優の権利を守るAI音声事業「VOICENCE」を開始。フェイク音声対策と正規ライセンス市場の整備で、声の価値を未来へつなぐ1000億円市場を目指す。
()
10月13日に閉幕した大阪・関西万博について、帝国データバンクの企業アンケートでは、約7割が「一定のプラス効果」と評価。平均評価点は72.2点で、西日本では波及効果が顕著とされた。
()
NTT東日本とNTT西日本が9月29日、今後の固定電話サービスの移行計画について発表した。メタル設備を利用した固定電話サービスは、利用者の減少や設備の老朽化によって、2035年頃にはサービス維持が困難な状況を迎える。
()
博報堂とJR西日本、ソフトウェア企業BIPROGY(東京都江東区)の3社は、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで提供している「カラダ測定ポッド」を、駅やコンビニで継続して展開すると発表した。
()
R東日本・東海・西日本・九州の4社は9月19日、「えきねっと」「EXサービス」など各社が提供する新幹線などのネット予約サービスを連携させる取り組みに合意したと発表した。4社によれば、JRのネット予約サービス間での連携は今回が初めて。
()
NTT西日本の固定電話サービスなどで、9月16日午後3時45分ごろに通信障害が発生した。大阪府と京都府の全域、兵庫県の一部でひかり電話や加入電話が利用できない状況となり、緊急通報も一時影響を受けた。いずれも午後4時36分に復旧した。
()
ネットワンシステムズとNTT西日本は、NTTが提唱する「IOWN」の中核技術オールフォトニクスネットワークを使い、分散AIと自律ロボティクスを統合した次世代オートメーション基盤の実証実験を開始した。
()
閉幕まで約1カ月となり連日盛況の大阪・関西万博をきっかけに、訪日客を兵庫県から九州までの西日本に呼び込もうと、自治体や企業が連携し「西のゴールデンルート」を打ち出している。
()
イトーキは、西日本の物流網再編のため、物流施設「GLP ALFALINK 茨木3」内に関西物流センターを移転した。近隣のセンターと連携し、関西2府4県の在庫/配送管理をカバーする中核拠点とする考えだ。
()
スマートフォンのLINEアプリから各新幹線を予約でき、PayPayで決済できる「LINEからEX」を10月にスタートする。
()
19日の午後11時8分ごろ、西日本の広い範囲で火球が目撃された。平塚市博物館で天文担当の学芸員を務める藤井大地さんが、その軌跡を割り出した。
()
セレンディクスとJR西日本グループが共同で建設した、3Dプリンタ技術を用いたJR紀勢本線「初島駅」駅舎の利用が開始された。駅舎の躯体組み上げは、約2時間で完了している。
()
JR西日本は、和歌山県有田市JR紀勢本線「初島(はつしまえき)」駅3Dプリンタ駅舎の利用を開始した。
()
JR西日本は、JR紀勢本線「初島駅」において、セレンディクスと共同で建設を進めてきた「世界初」(同社)となる3Dプリンティング技術を活用した駅舎の利用開始日が決定したことを発表した。
()
JR西日本は、3Dプリンタで作成した鉄道駅舎を7月22日から利用開始すると発表した。
()
商号やロゴを刷新したNTTグループ。しかし、NTT東日本とNTT西日本のロゴのテイストが異なっていたことがネット上に波紋を広げている。
()
JR西日本は、パンダのデザインをあしらった特急列車「パンダくろしお」について「アドベンチャーワールド」のパンダが4頭が中国に帰国した後も、運行を続けると発表した。
()
NTT東日本とNTT西日本は、特殊詐欺の被害を抑止する取り組みを強化。国際電話の利用休止手続きを一元受付として迅速化を図る他、特殊詐欺対策サービスの月額利用料や工事費を限定で無償化する。
()
JR西日本は、限定商品「2025 大阪・関西万博 記念 ICOCA」の販売数を増やすと発表した。購入希望の声が殺到したため、一部商品の販売拡大を決めた。
()
JR西日本は、ジェイアール西日本商事、オカモト、平林金属と協働で、駅や列車における忘れ物傘に着目したサーキュラーエコノミーの取り組みを開始した。
()
JR西日本は5月28日から、国内鉄道事業者では初となる第二種資金移動業ライセンスを武器に、QRコード決済サービス「Wesmo!」(ウェスモ)を開始する。
()
JR西日本が新たな決済サービス「Wesmo!」を5月28日に開始する。QRコード決済に対応し、クレジットカードのJ-WESTカード、交通系ICのICOCAと組み合わせて、5年後には利用者300万人を目指す。会員サービス「WESTER」を通じてポイントを付与し、最大4.5%還元を得られる。
()
米Microsoftは、同社が提供しているクラウドサービスの「Microsoft Azure」において西日本リージョンでの可用性ゾーン提供開始を発表しました。
()
セレンディクスはJR西日本グループと共同で、JR紀勢本線「初島駅」の新駅舎を3Dプリンティング技術を活用して建設した。3Dプリンタによる駅舎建設は「世界初」(同社)。2025年7月ごろの供用開始を予定している。
()
東日本電信電話(NTT東日本)と西日本電信電話(NTT西日本)は、2025年3月31日に天気予報サービス「177」を終了する。177番をダイヤルすれば、電話をかけている地域の天気予報を確認できる。サービス終了の背景や、スマホ世代なら知らないであろう通話料金や由来を少し解説する。
()
西日本鉄道は27日、西鉄電車でクレジットカードのタッチ決済サービスを4月1日から本格導入すると発表した。
()
西日本旅客鉄道、JR西日本イノベーションズ(大阪市)、3Dプリンター住宅メーカーであるセレンディクス(兵庫県西宮市)の3社は3月12日、建設用3Dプリンターを活用した駅舎を建設すると発表した。建設用3Dプリンターの活用により、工期の短縮を見込む。
()
JR西日本は、3DプリンタでJR紀勢本線「初島」駅の駅舎を鉄筋コンクリート造の平屋建てに建て替える。基礎部分を含めた外形のパーツを3Dプリンタで出力して現地で組み立て、終電から始発までの約6時間で完成させる。
()
JR西日本などは、3Dプリンタによって鉄道駅舎を建設すると発表した。
()
村田製作所は、JR西日本との協業により出張に伴う温室効果ガス排出をカーボンオフセットする取り組みを開始した。Scope3削減を目指す。
()
JR西日本アーバン開発は、大阪府高槻市に商業施設「高槻グリーンプレイス」を5月1日に開業する。
()
JR西日本は、JR大阪駅の地上部で整備を進める「うめきたグリーンプレイス」を3月21日に開業する。
()
ソフトバンクとSquareTrade Japanは2月19日、新しいスマートフォン修理サービス「スピード預かり修理」の提供を開始する。Uber Eats Japanなどのロジスティクスパートナーと連携し、最短で当日にスマートフォンの修理を完了させる。まずは、西日本エリアのソフトバンクショップを中心に提供し、対象エリアを順次拡大する。
()
JR西日本が、KANSAI MaaSアプリ限定で自社のICOCAエリアを30日間乗り放題となる周遊チケットを発売する。ただし、仕組みの都合から運賃はいったん支払う必要があり、後日チャージ専用のポイントとして還元される。
()
JR西日本は、「特急サンダーバード」が迂回遅延した場合に「J-WEST」カード会員にポイントを付与する付帯サービスの実証実験を実施する。
()
JR西日本が12月5〜6日に開催した同グループの総合展示会「2024 Innovation & Challenge Day」は、技術革新と新たな挑戦を掲げ、さまざまな社会課題を解決しようという鉄道会社の枠を越えた試みだ。後編となる今回は、3つの講演を通して鉄道会社の未来を考えてみたい。
()
国内の通信事業者8社は2025年1月28日、神奈川県平塚市で給油拠点の共同利用訓練を実施した。実施したのは日本電信電話、東日本電信電話、西日本電信電話、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルだ。移動基地局車が被災地へ出向いた際に、燃料不足で移動できなくなったり、電波を発射できなくなったりするのを防ぐ。
()
JR西日本が12月5〜6日、JR西日本グループの総合展示会「2024 Innovation & Challenge Day」開催。技術革新と新たな挑戦を掲げ、鉄道会社の枠を越えてさまざまな社会課題を解決しようという試みだ。前編となる今回は、印象に残った展示を通してイノベーションのヒントをお届けする。
()
AppleマップからEXサービスで新幹線の予約ができるようになった。東海旅客鉄道(JR東海)、西日本旅客鉄道(JR西日本)、九州旅客鉄道(JR九州)が1月22日に発表した。スマートEXのログイン画面へスムーズに移動できるようになる。
()