最新記事一覧
Samsung(サムスン)製の5Gモデムに18件の「ゼロデイ脆弱性」が見つかった。端末のソフトウェア更新によって解消可能だが、更新がまだ済んでいない端末については「VoLTE」「Wi-Fi Calling」の無効化措置が推奨されている。
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総務省において、通信障害時に他社の携帯電話を利用する「ローミング」に関する議論が始まった。緊急通報機関からのヒアリングを通して見えてきたのは、ローミングにこだわらない議論が必要であるということだ。
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iPhoneの2022モデルにおいてメインストリームを担うモデルは、5.4型の「mini」が廃止された一方で、6.7型の「Plus」が初登場し、6.1型との2サイズ体制となった。
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Appleが、iOS(iPhone/iPod touch用)とiPadOSの最新リリースを配信し始めた。iPhoneでは、対応する自動車においてデジタルキーとして利用するための機能が追加される。
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TAKUMI JAPANは、VoLTEやWiFi Calling対応の折りたたみ型携帯電話「eTalk」を米携帯キャリア「Verizon Wireless」で販売開始。2.8型のメインディスプレイを搭載し、1500mAhのバッテリーも備える。
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イギリス・ロンドン出張に行ってきました。取材の合間にいろいろ得たロンドンのモバイル通信事情について簡単にまとめました。
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セルラーネットワークとWi-Fiネットワークを提供する事業者の間で、対立が深まっている。独自の5GHz帯通信を提供しようとするメーカーも現れ、通信業界では混乱が起こる可能性もある。
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3Gや4G(LTE)など、常に最先端の通信技術を導入してきた日本。2020年の東京五輪で5Gの一部商用化も期待されている。エリクソン・ジャパン社長のMikael Eriksson氏と野崎哲氏は、通信業界における日本市場の重要性を指摘し、日本で得られる知見を世界に生かしていきたいと強調する。
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エリクソン・ジャパンは日本創業30周年を記念し、国内顧客を中心としたイベントを開催した。当日は記者説明会に加えて、同社の最先端の技術を用いたソリューションを展示。5G無線テストベッドのライブデモの他、最新の無線端末、Wi-Fiだけで通話が行える「Wi-Fi Calling」などが展示された。
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世界中の主要なジャーナリストや、各国キャリア首脳などのVIPを、Apple本社のあるカリフォルニア・クパチーノに集めて行われた2014年のプレスイベント。そんな中で発表された「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」、そして「Apple Watch」から見えたものとは――。
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9月19日に発売される「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」は、国内ほぼすべてのLTE周波数をサポートしている。またTD-LTE方式にも対応し、auのWiMAX 2+とソフトバンクのAXGP(SoftBank 4G)も利用可能だ。
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米Appleは、5.5型フルHD液晶を搭載した「iPhone 6 Plus」を発表した。ボディの厚さが7.1ミリで、大画面を生かす新デザインの横画面UIを採用した。
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AppleがWWDCで発表したiOS 8は、Wi-Fi環境があれば電話番号を使って音声発信やSMSの送受信ができる「Wi-Fi Calling」に対応する。海外出張の多いユーザーにはニーズがありそうだ。
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京セラは、米国T-Mobile向けとして初めて、防水・耐衝撃で4G LTEに対応した「Hydro XTRM」を納入。11月20日から法人顧客向けに発売される。
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