「無印良品」でそろえる、新生活対応のこだわり文具10選3分LifeHacking(2/2 ページ)

» 2010年04月12日 12時30分 公開
[kizuki,Business Media 誠]
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細部消しに最適、持ち運びにも便利な「コンパクトスティック消しゴム」

 新規に消しゴムを買う場合、細かいところも消しやすい形状の製品をチョイスしておくとあとあと便利だ。この製品は先端部分をねじることで円柱状の消しゴムがスライドして出てくる仕組みになっているため、使いたいだけ出して細かいところを消すのに便利。ストラップホールもついているので携帯も容易だ。

本体はスティック状。ねじると消しゴム本体がせり出してくる。直径はおよそ6ミリ

本日のレシピ(その6)
製品名 実売価格
コンパクトスティック消しゴム 白 158円

図版の上から貼って注釈を書き込める透明な付せん紙

製品パッケージ。サイズはハガキ大

 ユーザーの声をもとに作られたというこのハガキ大の付せんは、半透明タイプで貼った上からでもページの内容が読み取れるのが特徴。学習用途はもちろんのこと、地図の上に貼ってスポット情報を書き込んだり、印刷物の校正を行う場合にも役立ちそうだ。サイズは140×95ミリ、20枚入り。


半透明タイプ。上部の3センチほどの幅が粘着面になっている。貼った状態で下の文字が読めるので、注釈を書き込んだり、校正用として向いている

本日のレシピ(その7)
製品名 実売価格
貼ったまま読める透明付箋紙 525円

そのほかいろいろ、付せん紙のバリエーション

付せん紙のバリエーションは豊富だ

 無印良品ではほかにもユニークな付せん紙を多くラインアップしている。透明タイプの5色の付せん紙はもちろん、幅およそ1センチの極小タイプ、さらに見出しに使えるインデックスタイプとバリエーションは豊富だ。用途に合ったタイプをチョイスするとよいだろう。


透明タイプ。先端に色がついていて目印にしやすい。薄手なので枚数をたくさん挟んでも本が分厚くなりにくい

こちらはインデックス付せん紙。4色×100枚セット。本体はブロック状。本などのページに貼ってタブ型の見出しとして使える

ミニ付せん紙。目印をつける場合に重宝する。1×3センチと極小サイズ。4色あるので使い分けると便利

本日のレシピ(その8、その9、その10)
製品名 実売価格
透明付箋紙(30枚×5色) 263円
インデックス付箋紙(4色・各100枚) 263円
付箋紙 210円
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