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» 2014年06月28日 08時00分 UPDATE

Biz.ID Weekly Top10:コクヨのセロハンテープが地味に進化しているぞ

定番の製品でも、ちょっと見方を変えれば、まだまだ進歩の余地があるものだなぁと思ったコクヨの2つの製品が編集部に届きました。

[渡辺まりか,Business Media 誠]

 6月21日〜6月27日に最もよく読まれた記事は連載「やる気がわいてくるたった1つの方法」から「つまらなそうな仕事を楽しむコツ」でした。この連載では、多くの人が陥りがちな「自分探し」「仕事探し」に明け暮れるのではなく、現在の仕事をやる気を出して楽しむ方法が書かれています。

 2位には「あせらない練習」から「『できません』ではなく、『できます』と言える人になる」、3位には「気がきく人は『他人』を喜ばせ、きかない人は『○○』を喜ばせる」がランクインしました。


 子どものころから日常に寄り添っていた「セロハンテープ」。家庭で工作に使わなくなった今でも、オフィスの片隅にどっしりとしたテープカッターがありませんか?

 テープカッターの「刃」といえば、ギザギザになっているのがおなじみですよね。刃の材質がステンレスか成型プラスチックかの違いはありますが、個人用の小さいものでも同様ではないかと思います。

 一般的な刃先はステンレス板をプレスカットしただけのもの。特に刃が研いであるわけでもないので、テープを「押し切る」ことになります。また、テープの切断部分はギザギザが大きく、はがすときに縦に裂けてしまうことも。

mwmkt050-01.jpgmwmkt050-02.jpg 左:一般的なテープカッターの刃先。ギザギザである。右:貼った後に剥がそうとすると切れることもしばしば

 そこで紹介したいのがコクヨS&Tの「カルカット」。その名のとおり、テープを“カル”くカットできるのが特徴です。ギザギザの山がとても小さく、刃先をよーく見てみると先端に向かって刃が薄くなっています。こうした加工によって、「従来より50%軽い力で」(同社)でテープが切れる、というわけです。ただし、指などは切れにくくもなっています。

カルカット(ハンディタイプ)大巻 カルカット(ハンディタイプ)大巻。つり革の持ち手部分をイメージしたデザインとのこと(コクヨ広報談)。価格は600円(税抜)
カルカット(ハンディタイプ)小巻 カルカット(ハンディタイプ)小巻。ちなみに緑は限定色。価格は390円(税抜)
カルカットの刃先 カルカット(ハンディタイプ)大巻タイプの刃先。山と山の間が小さいのが分かる

 編集部のわたしたちもその軽さに「あっ!」と声が出てしまったほどです。また山が小さいため、切り口も真っ直ぐです。おかげで、剥がすときもきれいに剥がせます。業務でテープを大量に使う人にとってオススメの1品です。

mwmkt050-06.jpgmwmkt050-07.jpg 左:真っ直ぐな切り口。右:きれいに剥がせる

剥離紙を剥がしたり捨てたりする手間のない両面テープ<ラクハリ>

 テープネタといえば、もう1点。両面テープも進化しています。これまでの両面テープだと、対象物の長さに合わせてカットして(1手間)、貼り付けて(2手間)、剥離紙を剥がして(3手間)いました。さらに、たくさんの封筒の口を止めるときには、作業デスクが剥離紙で埋もれてしまうことも……。

 そんな手間とゴミを減らしてくれるのが、ローラー式の「両面テープ<ラクハリ>」です。何と対象物の上をスライドさせるだけで両面テープが使える状態で繰り出されます。テープを貼り付けながら剥離紙が巻き取られていくので、ゴミを捨てる手間もいりません。

 大量の封かん作業がある人は、試してみてはいかがでしょうか。

両面テープ<ラクハリ> <ラクハリ>はカートリッジ式の両面テープ。「強力貼る」タイプと「しっかり貼れてキレイにはがせる」タイプがあります
mwmkt050-09.jpgmwmkt050-10.jpg 左:片手で作業できる。右:推奨されていませんが、糊ではないため剥がそうと思えば剥がせます

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