ITmedia ビジネスオンライン主催のセミナーイベント「好業績企業に学ぶ 企業コミュニケーション戦略」が大阪市内で開催。楽天や乃村工藝社がオフィス改革の成功事例などを紹介した。
ITmedia ビジネスオンライン編集部主催のイベント「強い企業はここが違う! 今こそオフィス改革&働き方変革」が2月19日に開催された。基調講演と特別講演では、クックパッドとチームラボが自社のオフィス改革の取り組みについて紹介した。
業績上向きのソニーが品川本社の社員食堂を2015年5月にリニューアル。社員同士のコミュニケーションを活性化させたいなどの狙いがあるという。
11月12日にITmedia ビジネスオンライン編集部が開催したセミナーにおいて、アスクルのオフィス改革や、「丸亀製麺」などを運営するトリドールの社内SNS導入プロジェクトが紹介された。
2009年に経営体制を大きく刷新したカルビー。それが功を奏し業績を伸ばし続けている。松本会長の号令の下、さまざまな経営改革に取り組んできた。その1つが本社移転をきっかけに推進したオフィス戦略だ。
ワークライフバランスの課題に関する議論は、さまざまな立場で行われている。しかし、日本人のワークライフバランスは改善されているのだろうか。ベネッセホールディングスの原田泳幸会長兼社長に、社員の働き方について聞いたところ……。
レストランビジネスを展開している「きちり」。丸の内タニタ食堂の運営にも携わっているのですが、この会社の特徴は個別のレストランブランドではなく、レストラン向けのプラットフォームビジネスを営もうとしていることにあります。
「すべての女性が輝く社会づくり」政策の一環として行われた「日本トイレ大賞」。呪いのようなジェンダーコンプレックスを平気で取り上げる勘違い政策。「日本トイレ大賞」の内容が良かっただけに二重に残念でした。
出産や育児で長期間、会社を離れていると、社会から取り残された気分になり、自分のスキルが通用するのか不安になる――。そんな産休・育休中の女性社員が、自宅にいながらにして会社と接点を持ち続けられる仕組み作りに取り組んでいるのがベネッセだ。
今、企業や組織に「ワークスタイル変革」が求められています。では、それを実際にどのように進めていけばよいのでしょう。今回はワークスタイル変革を推進するために必要な「システムと仕組み」を考えていきます。
仕事によって“消耗するなあ”と感じたことはありますか? 20〜30代の働く女性に聞いたところ、88%が「ある」と回答した。森永乳業調べ。
「挨拶しても挨拶を返してくれないとき、どうすればいいの?」といった悩みを抱えている人もいるのでは。考えてみたら、すべての人から挨拶が返ってくると考えているのも、傲慢な考え方かもしれません。
今日、届いた魚にはどんなストーリーがあり、どうやって食べるとおいしいのか――。産地と店が楽しみながら食材情報を共有し、メニュー紹介に生かしている四十八漁場。今や情報共有に欠かせないという企業向けSNSを、この店ではどうやって定着させたのか。
2人なら1つ、3人なら3つ、4人なら6つ、9人なら36あるものってなーんだ? 答えはコミュニケーションチャネルの数。ということは、9人のプロジェクトを回すとき、プロマネはこんなに多くのコミュニケーションを意識しなきゃならないの!?
「メモを取れと言っているのに、何度言ってもそうしない」と、部下を叱ったことはありませんか。なぜ何回言っても分からないのか? 実はそれはシンプルな理由なのです。
数十年生きていれば、嫌いに人の1人や2人は出てくるもの。でも、単に「嫌い」と遠ざけず理性的に対応すれば、人間としての幅が広がるというメリットが生まれるかもしれません。
ビジネス書をたくさん読んでも、組織内の人間関係のストレスが軽くなるとは限りません。なぜなら一般的なビジネス書は「原因の分析」をしないからです。
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