連載
» 2008年10月11日 00時00分 公開

スーパーユーザーのためのWindowsコマンド再入門:type――テキストファイルの画面への出力

GUI全盛の時代にあっても、コマンドラインが利用できれば便利な場面が多いのも事実だ。本連載では、スーパーユーザーを目指すあなたのためにWindowsのコマンドラインを1つずつ解説していく。今回はtypeだ。

[嶋川裕馬,ITmedia]

type――テキストファイルの画面への出力

UNIX/Linuxでは「cat」

 テキストファイルを画面に出力するコマンドで、パイプやリダイレクト処理と合わせて使うことが多い。ファイル名の指定にはワイルドカード(*や?)の利用も可能だ。

オプション 使用例 詳細
ファイル名 type sample.txt 指定したテキストファイルを表示する。使用例では、sample.txtを表示している
ファイル名1 ファイル名2 type sample1.txt sample2.txt 使用例は複数のファイルを指定し、表示させている
ファイル名(ワイルドカード指定) type sample*.txt ワイルドカード指定。使用例では、sample*.txtにマッチするファイルすべてを表示している
ファイル名 | more type sample.txt | more パイプ処理を行い、moreコマンドに渡すことによって1画面ずつ表示する
ファイル名 > ファイル名 type sample*.txt > all.txt リダイレクト処理を行い新規ファイルの作成をしている。使用例では、sample*.txtにマッチするすべてのファイルを結合し、all.txtを作成している

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