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» 2009年11月18日 07時54分 UPDATE

Microsoft、「Windows Azure」リリース――2010年1月31日まで無料

Microsoftがクラウドサービス「Windows Azure Platform」の正式リリースと、Azure向けアプリストア「Pinpoint」、など関連サービスを発表した。

[ITmedia]

 米Microsoftは11月17日、ロサンゼルスで開催の開発者向けカンファレンス「Professional Developer Conference(PDC) 2009」において、クラウドサービス「Windows Azure Platform」のリリースを発表した。商用サービスは2010年1月1日に開始するが課金は2月1日からで、それまでは無料で利用できる。

 Windows Azure Platformは、アプリケーションをホスティングするクラウドOS「Windows Azure」、クラウド向けデータベース「SQL Azure Database」、Windows ServerとWindows Azureの双方向け.NETアプリケーションの開発を助ける技術「AppFabric」などで構成される。AppFabricは、アプリケーションサーバ機能「Dublin」(コードネーム)、分散型キャッシュプラットフォーム「Velocity」(コードネーム)、「AppFabric Service Bus」、「AppFabric Access Control」(「.NET Services」と呼ばれていた)で構成される。「Windows Server AppFabric β1」がMSDNのサイトからダウンロード可能。

 Microsoftは同日、Azure向けアプリストア「Microsoft Pinpoint」と、Pinpoint上で開発者やユーザーが参照できる情報サービス「Dallas」(コードネーム)のコミュニティーテクノロジープレビュー(CTP)も発表した。

 NASA、Domino's Pizza、Coca Colaなど20以上の企業が既にWindows Azure Platformを利用しているという。

azure Windows Azure Platformの概念図

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