人とくるまのテクノロジー展2012:
ルネサスの「R-Car」が次世代品で車載イーサネットに対応、量産開始は2015年
ルネサスは、車載向けSoC「R-Carシリーズ」の次世代品に車載イーサネットの制御回路を搭載して、2015年から量産を開始する方針だ。(2012/5/24)
ESEC2012:
「ISO 26262の相場観を形成したい」、JasParが解説書の一般公開を検討
車載ソフトウェアの標準化団体であるJasParは、経済産業省、自動車工業会、日本自動車研究所と協力して、自動車向け機能安全規格ISO 26262の解説書を作成中だ。現在はJasPar会員しか閲覧できないものの、今後の一般公開も検討されている。(2012/5/23)
電気自動車 市場動向:
EV・HEV向け車載電池の国内市場規模は2016年に3165億円へ、年平均25.7%で成長
IDC Japanによれば、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)の走行に用いられる自動車駆動用蓄電池の国内市場は、今後年平均成長率25.7%で成長を続け、2016年には3165億円に達するという。(2012/5/22)
車載半導体:
車載インバータ向けの絶縁素子内蔵ゲートドライバ、SiCデバイスの駆動に最適
ロームが開発した絶縁素子内蔵型ゲートドライバIC「BM6103FV-C」は、一般的なフォトカプラとゲートドライバICを組み合わせた駆動回路と比べて、実装面積を1/2以下に削減できる。(2012/5/18)
車載電子部品:
150℃耐熱の車載用パワーインダクタ、エンジン制御モジュールなどに最適
TDKが開発した車載用パワーインダクタ「CLF7045-Dシリーズ」は、独自に開発した高耐熱材料の採用により−40〜150℃までの動作を保証している。(2012/5/17)
ESEC2012:
「車載情報機器のHMIはHTML5ベースが主流に」、QNXが新プラットフォームを公開
QNXソフトウェアシステムズが開発中の車載情報機器向けアプリケーションプラットフォーム「QNX CAR 2」は、標準でHTML5ベースのアプリケーションをサポートしている。(2012/5/16)
ESEC2012基調講演リポート:
VWはモジュール化だけじゃない、車載システムの“民主化”にも取り組む
フォルクスワーゲン(VW)で車載電子システム開発部門のトップを務めるVolkmar Tanneberger氏が「ESEC2012」の基調講演に登壇。同社における車載電子システムの開発指針として、注目を集めている「モジュール化」の他にも、「民主化」というキーワードが飛び出した。(2012/5/11)
ESEC2012速報 車載半導体:
コンチネンタルが車載イーサネットのデモを披露、PoEによる電力供給も視野に
ブロードコムジャパンの「ESEC2012」ブースで、ドイツの大手ティア1サプライヤコンチネンタルが車載イーサネットのデモシステムを披露した。同システムでは、データ伝送と電力伝送を同時に行うPoE(Power over Ethernet)も活用されている。(2012/5/10)
パイオニア、車載スピーカーやインナーバッフルなどオーディオ14製品を発売
カロッツェリアブランドからカスタムフィットスピーカーやチューンアップツィーターなどカーオーディオ新製品14種が一挙に登場。(2012/5/8)
ビジネスニュース 事業買収:
マイクロチップがSMSCを買収、車載分野への展開拡大も視野に
マイコン大手のMicrochip Technology(マイクロチップ)が、ネットワークやインタフェースの制御ICを手掛けるStandard Microsystems(SMSC)を約9億3900万米ドルで買収する。この買収は、マイクロチップが車載分野に参入する足掛かりになるかもしれない。(2012/5/8)
イーサプライ、後部座席用のタブレット固定ホルダー
イーサプライは、各種タブレット端末を後部座席で利用できる車載用タブレットホルダー「EEA-YW0654」の取り扱いを開始した。(2012/5/8)
車載電子部品:
新材料の採用で静電容量が2倍に、TDKが車載対応積層セラコンの新製品を投入
TDKは、静電容量範囲を最大で従来比2倍に増やせる新たな誘電材料を採用した積層セラミックコンデンサの新製品を発売した。X8Rという温度特性の規格をクリアしており、自動車のエンジンルーム内で使用できる。(2012/5/1)
ビジネスニュース 事業買収:
デンソーが富士通セミコンの岩手工場を買収、半導体前工程工場は3拠点目に【追加情報あり】
デンソーが富士通セミコンダクターの岩手工場を買収する。車載半導体の需要拡大に対応するため新たな製造拠点を求めていたデンソーと、ファブライト戦略を推進している富士通セミコンダクター、両社の思惑が合致した。(2012/4/27)
車載半導体 インターシル インタビュー:
車載ディスプレイは720pが主流に、スマホとの接続はMHLが有力候補
現在、家庭用のテレビやPCディスプレイの画素数は、フルHD映像の表示が可能な1080pが一般的になっている。しかし、サイズが比較的小さい車載ディスプレイは、今後しばらく720pが主流になる――こういった車載ディスプレイのトレンドについて、ディスプレイ制御用ICを扱うインターシルの車載半導体事業の担当者に聞いた。(2012/4/27)
防水仕様で突っ走る!――サンワダイレクト、自転車用車載カメラ「400-CAM011」を4月26日発売
IPX8の防水仕様で、大雨で濡れても安心な自転車用ビデオカメラが発売に。HDMIでのテレビ出力のほかUSBでのPC出力にも対応する。(2012/4/26)
バラ買いするとおそらくけっこうなお値段すっからね:
休日はクルマいぢり、な人に──「車載ユニット 取り外し用ツール12点セット」
上海問屋で、クルマ向け内装外しツールセットが発売された。価格は999円。(2012/4/23)
車載半導体 Maxim インタビュー:
2012年は車載分野に最大注力、国内市場攻略が成長の鍵に
車載分野に注力する方針を表明しているアナログ半導体大手のMaxim Integrated Products。特に、国内の自動車メーカーやティア1サプライヤの取り込みは至上課題となっている。同社の車載半導体事業の担当者に、国内車載市場を攻略するための取り組みについて聞いた。(2012/4/20)
車載半導体 市場動向:
2020年の車載半導体市場は2011年比2倍の403億ドルに、年平均成長率は7.8%
矢野経済研究所の調査によれば、2020年の車載半導体の世界市場規模は、2011年の約2倍となる403億米ドル(約3兆2700億円)まで成長する見込みだ。(2012/4/19)
ESEC2012 開催直前情報!!:
マルチコアOSの先進機能を余さず見せるイーソル、信頼性/品質にも提案あり
T-KernelベースのリアルタイムOS「eT-Kernel」を手掛けるイーソルはESEC 2012で、リアルタイムOS、ソフトウェアプラットフォーム、車載ソリューションを3本柱として数多くのデモや採用事例を見せる。新たなマルチコアCPUサポートなど、未発表の新製品を使ったデモも用意しているという。(2012/4/18)
まずはサラウンドビューから:
車載イーサネット標準化団体が勢力を急拡大、発足5カ月で30社以上が参加
車載イーサネットの標準化団体である「OPEN Alliance SIG」が勢力を急速に拡大させている。2011年11月の発足時の6社から、5カ月後の現在は33社にまで参加社数を伸ばしている。(2012/4/17)
フォースメディア、音質を改善したBluetooth対応の車載FMトランスミッター
フォースメディアは、シガーソケット挿し込み式の車載用FMトランスミッター「JF-BTFM2K」を発売する。(2012/4/13)
もう次世代とは言わせない:
国内自動車メーカーがFlexRayを採用へ、NXPがJasPar規格準拠ICを投入
長らく“次世代”車載LAN規格として知られてきたFlexRayが、ついに国内自動車メーカーの量産車に採用される。(2012/4/11)
CeBIT 2012 デジタル・ドライブ:
「自動車とICTの融合」はどこまで進むのか、世界最大級のIT見本市が注目
世界最大級のIT見本市「CeBIT」に新しく加わった展示コーナー「デジタル・ドライブ」では、「自動車とICTの融合」をテーマに今後の自動車の多くに搭載されていくだろう車載情報機器やテレマティクスなどに焦点を当てている。初回ということで出展者社数はふるわなかったものの、いくつか興味深い展示があったので紹介しよう。(2012/4/11)
加飾フィルムを一体化:
「ベゼルレス」カーナビが可能に、パナソニックが新型タッチパネルを投入
カーナビやカーオーディオなどの車載情報機器でも、スマートフォンやタブレットPCのような、タッチパネル本体と額縁部の間で段差のない「ベゼルレス」に対する需要が高まっている。パナソニックが開発した加飾フィルム一体化タッチパネルを使えば、ベゼルレスの車載情報機器を容易に実現できる。(2012/4/10)
3年越しの努力が結実:
Intelの「Atom」が車載情報機器に採用、日産の北米向け2013年量産車に搭載【訂正あり】
低消費電力を特徴とするIntelのプロセッサ「Atom」が、日産自動車の車載情報機器プラットフォームに採用された。2009年3月に車載用Atomを発表してから約3年で、大手自動車メーカーとの契約を勝ち取ったことになる。(2012/4/6)
Intel、日産自動車の次世代車載システムにAtomを採用
Intelは、同社製Atomプロセッサが日産自動車の次世代車載情報通信システムに採用されたと発表した。(2012/4/6)
CeBIT 2012 デジタル・ドライブ:
アウディがIT見本市で新型「A3」を初公開した理由
アウディは2012年3月上旬開催の「ジュネーブモーターショー」で、「Audi A3」の新モデルを発表したが、同じタイミングで開催された「CeBIT 2012」でもドイツ国内向けに初公開していた。IT関連見本市であるCeBITで新車を披露した目的は、同社の車載情報機器プラットフォームのアピールにあった。(2012/4/6)
缶ジュース? ではなく電源です――上海問屋、車載用缶形DC/ACインバーターを4月4日発売
クルマのドリンクホルダーに置いて、シガーソケットの電源を変換できる便利アイテムが、上海問屋から発売される。(2012/4/4)
ケータイのキー入力より集中力が78%アップ!:
「車載機器の操作はこれ1個でOK」、日本語対応の手書き認識タッチパッドが登場
米国の大手自動車部品メーカーであるTRW Automotiveは、各種車載機器の入力インタフェースとして利用できる手書き認識タッチパッドを開発した。米国メーカー製品というと英語認識しかできないイメージがあるが、漢字、ひらがな、カタカナといった日本語入力にも対応している。(2012/4/4)
組み込み技術 オピニオン:
“視覚を備えたマシン”が次の一手に、プロセッサベンダーが注目
ビデオゲームや車載向け安全システムにも採用が始まっているコンピュータビジョンは、プロセッサベンダーにとって、大きな成長をもたらす市場となりそうだ。(2012/4/3)
広い視野角が差異化の源泉に:
「IPSパネルの新技術を投入する」、ジャパンディスプレイが車載展開を強化
ジャパンディスプレイは、主力のスマートフォン向けの他に、車載機器向けの事業展開を強化する。視野角の広さが重視される車載機器向けで競合他社との差異化を果たすために、新たなIPS技術「IPSネオ」を投入する方針だ。(2012/4/3)
フィルムアンテナ付きっす:
そういえばクルマは地デジ化してねーや、そんな人向け──「車載ワンセグ・フルセグチューナーユニット」
上海問屋で、車載用地デジチューナーキットが発売された。価格は1万7999円。(2012/3/28)
ビジネスニュース 業界動向:
自動車の機能安全規格「ISO 26262」、車載用MEMSセンサー市場への影響は?【訂正あり】
先週スイスのチューリッヒで開催された「MEMS Executive Congress Europe」で実施され車載向けMEMSに関するパネルディスカッションでは、パネリストらは「自動車に環境保護や安全に関するさまざまな法規制が課せられることで、車載用MEMESセンサーの需要は増加していく」という見解で一致した。(2012/3/26)
日本法人トップが明言:
「シェアトップは必ず奪還する」、フリースケールが車載マイコンの国内展開を強化
フリースケール・セミコンダクタは、車載マイコンのトップシェア奪還に向けて、国内顧客向けの取り組みを強化する方針を打ち出した。(2012/3/23)
企業動向 100%出資子会社設立:
次世代車載ディスプレイと触覚・力覚デバイス開発を強化、デンソーが買収を発表
デンソーは、3次元画像の生成・解析技術を活用したソフトウェアやサービスなどを開発・提供しているアイネットの3D事業部を買収。4月1日からデンソーの100%出資子会社「スリーディー」として事業を開始する。(2012/3/22)
ロジテック、iPad/iPhone車載用のFMトランスミッター2種
ロジテックは、iPad/iPhone/iPad向けの車載用FMトランスミッター計2製品「LAT-FMiS07」「LAT-FMi04」シリーズを発売する。(2012/3/22)
第3回 国際自動車通信技術展 リポート:
ホンダとナビタイムも“脱カーナビ”、ディスプレイオーディオが中核に
「第3回 国際自動車通信技術展」では、トヨタ自動車、ホンダ、NAVITIMEの3社が展示した、スマートフォンと車載ディスプレイの連携で実現するカーナビゲーションに注目が集まった。このカーナビゲーションでは、スマートフォンとともに、ディスプレイオーディオが重要な役割を果たすことになりそうだ。(2012/3/22)
モトローラ・モビリティ、Motorola RAZR用「HDステーション」と「車載ドック」を発売
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Motorola RAZR専用アクセサリーの「HDステーション」と「車載用ドック」を発売した。(2012/3/19)
フリースケール S12ZVM:
モーター搭載ボディシステム向けの車載マイコン、新コア「S12Z」を採用
高集積のアナログ回路を有する車載16ビットマイコン「S12 MagniV」の第2弾製品である。「S12」をベースに機能を強化/拡張した「S12Z」をプロセッサコアとして搭載している。(2012/3/16)
Mobile IT Asia:
車載ディスプレイ+スマホの連携アプリを参考展示――ナビタイムジャパン
ナビタイムジャパンは、ドライバー向けの「動態管理ソリューション」、車載ディスプレイと連携させたアプリ、スマートフォンホルダーなどを展示していた。(2012/3/16)
ナビタイムジャパン、車載用アダプタ「スマートフォンホルダー CKT-01」を発売
ナビタイムジャパンから、スマートフォンのナビアプリを運転者が使うためのスマートフォンホルダーが登場。アプリを30日無料で使えるチケットも同梱する。(2012/3/15)
プラズマクラスター搭載の車載モニター、アルパインから
アルパインから、車載用モニターとプラズマクラスター技術を合体させたリアビジョン「PCX-R3300」および上位機種の「PCX-R3500」が登場。(2012/3/13)
パナソニック PCC-M1050ML/PCC-M1060ML:
太銅線コイルの採用で直流抵抗を20%低減した車載用パワーチョークコイル
パナソニックの車載用パワーチョークコイル「PCC-M1050ML/PCC-M1060MLシリーズ」は、太い銅線を用いたコイルとメタルコンポジットコアの一体型構造により直流抵抗を低減している。(2012/3/12)
手軽に車載カメラを使いたい しかもGPS内蔵デュアルレンズ
GPS、加速度センサー内蔵、液晶モニターを搭載した2カメラのドライブレコーダー「GPS内蔵デュアルレンズドライブレコーダー」がサンコーから販売。(2012/3/9)
ビジネスニュース 企業動向:
アナログのaustriamicroがQAラボを東京に開設へ、24時間以内で不良解析
オーストリアのアナログ半導体メーカーであるaustriamicrosystemsは、車載エレクトロニクス分野の国内顧客に対するサポート体制を強化する。東京都品川区にある日本法人のオフィス内に品質保証ラボを開設、年内に稼働させ、初期の不良解析を24時間以内に実施できるようにする。(2012/3/7)
ビジネスニュース 企業動向:
Maximが車載分野に注力、「高集積アナログICで顧客の製品開発に貢献」
Maxim Integrated Productsは、2012年に注力する製品分野の中でも、車載向けをトップクラスに位置付けている。車載情報機器、ボディ電子システム、電池監視という3つの分野で製品展開を加速し、将来的には全売上高に占める車載分野の比率を現在の2倍となる10%まで高める方針だ。(2012/3/5)
プロセッサ/マイコン:
ルネサスが32ビット車載マイコンを統合へ、40nmプロセス採用の「RH850」を発表
32ビット車載マイコンとして広く利用されている「V850」と「SuperH」を展開するルネサス エレクトロニクス。40nmプロセスを採用した「RH850」は、さらなる高性能化/低消費電力化を実現するとともに、V850とSuperHの統合を目指している。(2012/2/29)
電気自動車:
デンソーがインテルと共同開発、次世代車載情報通信システム
車載情報通信システムに求められる内容が変わってきた。もはやカーナビを軸としたシステムでは対応できない可能性がある。デンソーはインテルと共同で、次世代車載情報通信システムの開発に乗り出した。(2012/2/29)
ボールジョイントで自由な角度にできる 充電も可能なスマホ用車載ホルダー
車のシガーソケットに挿し込むスマートフォン向け車載ホルダーがサンワサプライから登場。USB端子付きで充電もでき、ボールジョイントによりスマホを好きな角度に固定できる。(2012/2/28)
電気自動車:
パナソニックがフォードにリチウム電池を供給、韓国LGの採用阻む
車載用リチウムイオン二次電池市場が活況を呈している。米Ford Motorはハイブリッド車に搭載する電池を従来のニッケル水素二次電池からリチウムイオン二次電池へと世代交代させる。サプライヤーはパナソニックだ。FordはEVでは韓国LG Chem系の電池を採用しており、パナソニックとのシェア争いが活発化しそうだ。(2012/2/27)