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» 2010年02月09日 21時57分 UPDATE

最高画質は“黒のVIERA”、「V2シリーズ」登場

パナソニックは、プラズマVIERAの上位モデル「V2シリーズ」3機種を3月5日に発売する。「VTシリーズ」と同じ「フル・ブラックパネル」を搭載した「最高画質シリーズ」という。

[ITmedia]
photo 「TH-P50V2」。キャビネットの色は、チタンシルバーメタリック

 パナソニックは2月9日、プラズマVIERAの上位モデル「V2シリーズ」3機種を発表した。3D機能こそ持たないが、VTシリーズと同じパネルを搭載した「VIERAの最高画質シリーズ」(同社))だ。42V型から50V型まで3サイズを3月5日に発売する。価格はオープンプライス。

型番 TH-P50V2 TH-P46V2 TH-P42V2
画面サイズ 50V型 46V型 42V型
実売想定価格 36万円前後 30万円前後 26万円前後
発売日 3月5日

 蛍光体や発光ガスなどの新材料開発にくわえ、プラズマパネルの放電/発光/光の取り出しに至る発光プロセスすべてにおいて効率アップを実現したという「フル・ブラックパネル」を搭載。発光効率は、2009年の同等製品に比べて約4倍となり、予備放電なしで発光が可能になったことで“黒浮き”も抑制された。ネイティブコントラストは500万:1を実現している。

photophotophoto 「フル・ブラックパネル」「低反射ディープブラックフィルター」の概要

 同じく新開発の「低反射ディープブラックフィルター」は、ガラス基板がプラズマパネルの前面板と一体化。ひさし状になっているという表面と合わせ、外光や内部反射光による映り込みを防ぐ。これにより、明所コントラストを従来比2倍。「明るい環境でも“黒”がさえた高い質感の映像美を楽しめる」という。

photophotophoto 「エコナビ」の概要

 新機能の「エコナビ」は、従来からあるさまざまな節電技術をまとめ、その省エネ効果を視覚的に把握できるようにしたもの。例えば、明るさセンサーで室内環境を判断して画面の明るさを自動調整したときには画面上に省エネの度合いをグラフ表示。また、入力信号のない状態が10分間続くと自動的に電源を切る際にもエコナビのダイアログが出る。

 エコやネットワーク機能も充実。「アクトビラ ビデオ・フル」や「YouTube」に対応しているほか、DLNA機能は新たに静止画伝送をサポートして「お部屋ジャンプリンク」という新しい名称が与えられた。別売のワイヤレスアダプター「DY-WL10」(2月15日発売、実売1万円前後)を使用すれば、ほかの部屋でもネットワーク経由でコンテンツを楽しめる。

 HDMI入力は4系統。HDMI 1.4に含まれるコンテンツタイプフラグをサポートしており、コンテンツの種類を判別して画質を自動的に調整する。そのほかの主な仕様は下表の通り。

型番 TH-P50V2 TH-P46V2 TH-P42V2
画面サイズ 50V型 46V型 42V型
画面解像度 1920×1080ピクセル
入出力端子 HDMI×4、D4、ビデオ入力×3(S端子×1)、D-Sub15ピン、光デジタル音声、LAN端子など
外形寸法(スタンドあり) 1224(幅)×810(高さ)×335(奥行き)ミリ 1138(幅)×763(高さ)×335(奥行き)ミリ 1035(幅)×695(高さ)×308(奥行き)ミリ
重量 約30キログラム 約27.5キログラム 約24キログラム
実売想定価格 36万円前後 30万円前後 26万円前後
発売日 3月5日

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