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» 2011年12月14日 17時24分 UPDATE

エプソン、6万円を切るエントリー向けプロジェクター「EH-TW400」

エプソンは、液晶プロジェクターのエントリーモデル「EH-TW400」を発表した。“Offirio”のエントリー機を家庭用にチューニングした低価格モデルで、ホームシアター市場の拡大を狙う。

[ITmedia]

 エプソンは12月14日、液晶プロジェクターのエントリーモデル「EH-TW400」を発表した。価格はオープンプライスで、店頭では5万9980円になると予想される。2012年2月2日に発売する予定だ。

ts_epson001.jpg 「EH-TW400」

 ビジネス向けプロジェクター“Offirio”のエントリー機である「EB-W12」(直販価格は8万9980円)を家庭向けにチューニング。またEB-W12の同梱(どうこん)品からRGBケーブルやキャリングケースを省いて価格を抑えた。「ビジネスプロジェクターでも、ユーザーの1割から2割がホームシアター用途に使用している。WXGAでHDMI端子を搭載したモデルを投入し、ホームシアターのローエンドマーケットを拡大したい」(エプソン)。

ts_epson002.jpgts_epson003.jpg ビジネス向けとホーム向けの両方で販売する予定。このためEH-TW400には“Offirio”や“Dreamio”といったブランドが付かない

ts_epson006.jpgts_epson007.jpgts_epson008.jpg 本体上面に操作部(左)。USB接続でPCの画面を出力できる“USBディスプレイ機能”も装備(中)。レンズの上に台形歪み補正が直感的に行えるレバーを装備(右)

 WXGA(1280×800ピクセル)の解像度を持つ3LCD方式のフロントプロジェクター。ホームユースのため本体カラーをホワイトからブラックに変更したほか、光源を200ワットのUHEランプに変えて2800ルーメンから2600ルーメンへと明るさを抑えている。カラーモードは、「ゲーム」と「リビング」を新たに設け、従来からの「ダイナミック」「シネマ」とあわせて4モードを用意した。内蔵ステレオスピーカーの出力は2ワット+2ワット。

ts_epson004.jpgts_epson005.jpg カラーモードは4種(左)。付属のリモコン(右)

 1.2倍の手動ズームレンズなど光学系に変更はなし。80型なら最短で2.25メートル、100型は2.81メートルから設置できる。またヨコ台形歪み補正機能の「ピタッと補正」により、スクリーンに対して斜め横から投写した際の台形歪みもレバーのスライド操作で補正できる。

 入力端子は、 1系統のHDMI端子、S端子/コンポジット入力のほか、PC接続用のD-Sub 15ピン、“USBディスプレイ”対応のUSB端子、JPEGのスライドショー再生が可能なストレージ用USB端子を装備。本体サイズは、295(幅)×228(奥行き)×77(高さ)ミリ、重量は2.3キログラム。リモコンが付属する。

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