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“らくがき”が音楽になるコースター、コロナビールについてくる

» 2013年03月19日 20時05分 公開
[ITmedia]

 コロナビールの輸入販売するモルソン・クアーズ・ジャパンは3月18日、「コロナ ミュージックコースター」キャンペーンを発表した。「Corona Extra」1本に1枚ついてくるコースターに“らくがき”し、専用アプリで読み込むと、オリジナル楽曲ができあがるという。3月19日から全国で展開する。

コースターの裏面にらくがきをして撮影する。QRコードで認証する仕組みのため、QRコードの上にはらくがきしないようにしよう

 専用アプリ「コロナ ミュージックコースター」は、「ALTZ」「Avec Avec」など7組の新鋭アーティストたちがプロデュース。“らくがき”の線を1本1本読み取りながら独自のアルゴリズムで解析するため、らくがきが変わると違う曲ができあがる。また、らくがきの線に反応して針が光ったり、SEが入ったりといった演出も楽しめるという。

 アプリはiOS 5以上、Android 2.3以上に対応。なお、キャンペーンはコースターがなくなり次第、終了となる。

アプリの画面

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