産業動向:
マンション自宅から“メルカリ”発送が可能に 三菱商事のアプリがIoT宅配BOXやインターフォンと連携
三菱商事のQRコードで宅配ボックスから商品の発送や受け取りができる「Smariサービス」の新サービスで、全国のマンション自宅前に設置した専用ボックスから「メルカリ」で売れた商品を送れるようになった。パナソニック製インターフォンとも連携し、配達員がワンタイムパスワードでオートロックを解除して荷物を回収するため、再集荷の2度手間が解消される。(2024/9/5)
「d払い」アプリ、入力した支払い金額の店舗確認が簡単に 9月17日から
NTTドコモは、9月17日に「d払い」アプリをアップデート。店のQRコードを読み取る支払いの際、入力した支払い金額を確認する画面で店舗側へ向けてスマホを傾けると表示が切り替わるようになる。(2024/9/3)
期限は3日:
JR東海「スマートEX」の、スマートじゃないところ
ワンタイムパスワード、QRコード、サービスのパスワードと3つの手順が必要です。(2024/9/2)
SMBCかたるフィッシングメールに注意 QRコードで偽サイトに誘導する手口
三井住友銀行をかたるフィッシングメールが増加しているとして、フィッシング対策協議会が注意を呼び掛けた。メールに記載したQRコードからフィッシングサイトに誘導する手口の報告が増えているという。(2024/8/28)
ChatGPT使いこなし術:
ChatGPTを使ってURLからQRコードを作成できるってホント?
「ChatGPT」の基礎から応用まで、仕事や生活で役立てるためのTipsを連載で紹介する。(2024/8/23)
鉄道の「QRコード乗車券」導入で何が変わる? メリットと課題を整理する
関東の鉄道8事業者が、2026年度末以降にQRコード乗車券を導入する。従来の磁気券から純粋な用紙にQRコードを入れるなど、コストの削減を目指す。ユーザーの利便性も向上することが見込まれるが、参画しない事業者との連絡については課題が残っている。(2024/8/13)
デジタル決済 オンライン・店舗ともにクレカが上位に
アメリカン・エキスプレス・インターナショナルは、過去12カ月間に3回以上オンラインショッピングを利用した1000人を対象に「デジタル決済に関する実態調査」を実施した。その結果、オンライン、店舗での買い物において共にクレジットカードの決済率が最も高い一方、20代・30代においてはモバイルアプリやQRコードの使用率が他の年代と比較し高い傾向がみられた。(2024/8/8)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「バーコード・QRコード・IDなどのスキャン製品」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/8/7)
「儲かる投資・副業に興味のある方必見です!」 一見怪しい新聞広告→“まさかの正体”に「誘導がうまい」
QRコードを読むと注意喚起動画へ。この手の詐欺に遭いやすい人ほど見にくるわけです。(2024/7/28)
Tech TIPS:
スマホじゃなく、Windows PCでQRコードを読み取る方法【Windows 11】
スマートフォン決済やコンサートのチケットなど、「QRコード」の利用が広がっている。メールでQRコードが届くこともあるだろう。その際、QRコードをWindows 11で読み取るにはどうすればいいのだろうか? Windows 11でQRコードを読み取る方法と注意すべき点についてまとめてみた。(2024/7/26)
世界の電子決済アプリが1つにつながるか 電子マネー・プラットフォームの覇権を狙う
米TBCASoftは通貨が異なっても世界中でQRコード決済ができるプラットフォーム「HIVEX」を開発した。Ling Wu創業者兼CEOに開発の意図と、事業展開について聞いた。(2024/7/16)
京阪の全60駅でQRコードの普通乗車券販売 紙のきっぷはどうなる?
京阪電気鉄道が京阪線全60駅の任意の駅間の普通乗車券を今年度中にQRコードに対応させることが11日、分かった。オンラインのクレジットカード決済で乗車券を購入するとスマートフォンにQRコードが提供され、改札にかざして通行できる。京阪は令和11年度までに現在の磁気乗車券を廃止し、QRコードを使った乗車券に全面的に移行する計画。(2024/7/15)
広がる鉄道QRコード決済、紙のきっぷは消えていくのか
関西の鉄道各社が、QRコードやクレジットカードに対応したキャッシュレス乗車サービスの導入を加速させている。増大する訪日客の利便性を高める狙いのほか、将来的な磁気乗車券の廃止を視野にQRコードの導入を進める。(2024/7/13)
Suicaがなくてもスマホで乗れる! JR東日本が二次元コード乗車サービス「えきねっとQチケ」を10月1日から運用開始 東北地区から順次拡大
JR東日本が検討していた「QRコード乗車サービス」がいよいよ始動する。東北エリア(一部線区を除く)の新幹線と在来線を皮切りに、2026年度末までに同社管轄の全線区で利用できるようにする計画だ。(2024/7/11)
マーケティング効果検証に利用可能:
RevComm、QRコードから電話発信できる「MiiTel Scan to Call」を提供開始
QRコードを使って簡単に電話を発信できる新しいサービスを提供。これにより、電話の利用がさらに便利になり、コミュニケーションの質が向上する。(2024/7/8)
解決!Python:
[解決!Python]qrcodeモジュールを使ってQRコードを作成するには
qrcodeモジュールが提供するmake関数やQRCodeクラスを使ってQRコードを作成する方法を紹介する。また、作成したQRコードの内容を読み取る方法も簡単に紹介する。(2024/7/2)
Tech TIPS:
スマホ画面に表示されたQRコードを読み込む方法、でもWebページを開く際には注意が必要【Android/iPhone】
さまざまな場面で利用が広がっている「QRコード」。AndroidやiPhoneといったスマートフォンの標準カメラアプリで読み取り可能だ。しかしメールやLINEで送られてきたQRコードは、スマートフォンのカメラでは読み取れない。そこで、画面のQRコードを読み取る方法を紹介しよう。ただ、メールなどで送られてきたQRコードでWebページを開く際には十分に注意してほしい。(2024/6/24)
つくばエクスプレスの一部駅、タッチ決済とQRコードでの乗車が可能 2025年度内に
首都圏新都市鉄道は2025年内につくばエクスプレスの一部駅で、クレジットカードのタッチ決済とQRコードでの乗車を可能にする。つくばエクスプレスは秋葉原とつくばを結ぶ路線。利用者の利便性向上を図るとともに、磁気乗車券の在り方を検証する。(2024/6/20)
関西一円の私鉄がチケットレスで乗れるQRコード乗車券「スルッとQRtto」、6月17日からサービス開始
スルッとKANSAI協議会は5月30日、QRコードを活用したデジタル乗車券「スルッとQRtto(クルット)」を開始すると発表した。サービス開始日は6月17日。(2024/5/31)
関西私鉄、QR乗車券「スルットQRtto(クルット)」6月17日スタート
スマホに表示したQRコードで改札を通過できるデジタル乗車券「スルッと QRtto(クルット)」のサービスが6月17日にスタート。(2024/5/31)
JR東日本など8社、「QR乗車券」導入 2026年度末から
JR東日本など首都圏の鉄道事業者8社は5月29日、現在販売している磁気乗車券をQRコードを使用した乗車券に移行すると発表した。2026年度末から順次実施する。(2024/5/30)
JR東や西武、京急など8社、磁気乗車券廃止→QR乗車券に 共同サーバで管理
JR東日本と京成、西武、東武など8社は、磁気乗車券を廃止し、QRコードを使った乗車券に置き換えると発表した。(2024/5/29)
JR東、西武、東武など鉄道8社、紙の乗車券を磁気から“QRコード”に
2026年度以降、順次切り替え予定。(2024/5/29)
鉄道8社、磁気乗車券からQRコード乗車券へ置き換え 2026年度末以降から
鉄道8社は、2026年度末以降に磁気乗車券からQRコードを使用した乗車券への置き換えを順次実施。よりリサイクルが容易な他、環境負荷も軽減できるとしている。(2024/5/29)
新交通「ゆりかもめ」、クレカタッチ決済やQRコード認証に対応へ 24年度中に
新交通「ゆりかもめ」が、クレジットカードなどのタッチ決済と、QRコード認証による乗車サービスを、2024年度中に始める。(2024/5/23)
ゆりかもめ全駅でタッチ決済、2024年度中に実現へ QRコードで改札通過も
「ゆりかもめ」でタッチ決済とQRコード認証での乗車サービスが2024年度中に始まる。5月23日、ゆりかもめや三井住友カード、ビザ・ワールドワイドなどが連名で発表した。ゆりかもめは開業30周年に向けて利便性の向上を図る。(2024/5/23)
従業員と客のイライラを解消 セブン、新型電子レンジの設置店舗を拡大
セブン‐イレブン・ジャパンとシャープは、商品ラベルのQRコードを読み取り、適切に加熱ができる電子レンジを、東海エリアのセブン‐イレブン1080店に拡大して設置した。(2024/4/27)
セブン-イレブン、「QRコード読取式レンジ」のテスト拡大 商品ラベルを読み取り→加熱時間を自動設定
セブン‐イレブン・ジャパンは、シャープと共同で実施中のQRコード読み取り式電子レンジの設置テストを、東海エリアのセブン‐イレブン1080店に拡大した。商品ラベルのQRコードを電子レンジのカメラで読み取ると、ワット数や加熱時間を自動で設定する。両社は今後も導入店舗の拡大に取り組むとしている。(2024/4/26)
ユーザーの「ポイ活」意識が高いのはどのポイント? MMDが利用上位4サービスで調査
MMD研究所は、4月15日に「2024年3月QRコード決済上位4サービス利用者のポイ活意識調査」の結果を発表。活用しているポイントは「楽天ポイント」がトップで、QRコード決済上位4サービス利用者のポイ活意識はいずれも7割以上になった。(2024/4/15)
QRコード決済、ポイントがたまりやすい「楽天ペイ」の満足度が高い結果に MMDが調査
MMD研究所は、4月10日に「2024年3月QRコード決済の利用に関する調査」の結果を発表。利用しているQRコード決済は「PayPay」が最多で、総合満足度は「楽天ペイ」がトップとなった。(2024/4/10)
勤怠管理:
QRコードを読み取るだけで工事別や工種別に勤怠登録、内田洋行ITソリューションズ
内田洋行ITソリューションズは、2024年問題への対応策として、建設業向けクラウド型勤怠管理サービス「UC+キンタイ for PROCES.S」の提供を開始した。現場作業員は、スマホでQRコードを読み取るだけで工事別や工種別に勤怠登録が可能になる。(2024/3/25)
スマホ決済の満足度が低下、原因は「キャンペーン/ポイントサービス」 J.D.パワーの調査より
J.D.パワーは、3月19日に「2024年QRコード・バーコード決済サービス顧客満足度調査」の結果を発表。総合満足度は昨年度を下回り、利用頻度の高い層と低い層での満足度の差が拡大している。(2024/3/20)
東京都の「QRコード決済で最大10%還元」キャンペーン、23日で早期終了へ
東京都は、QRコード決済額の最大10%分のポイントを還元する「暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン」を早期終了すると発表した。本来、3月31日まで展開する予定だったが、23日でキャンペーンの終了を決めた。(2024/3/19)
コード決済はPayPay、非接触決済はモバイルSuicaが最多利用 MMDが調査
MMD研究所は、2月13日に「2024年1月決済・金融サービスの利用動向調査」の結果を発表。普段利用している支払い方法や利用しているクレジットカード、QRコード/非接触決済などを発表している。(2024/2/14)
東京都、QRコード決済で10%ポイント還元 3月実施 「PayPay」「d払い」など対象
東京都は、対象店鋪で指定のQRコード決済を使うと最大10%をポイントで還元する「暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン」を3月11日から実施する。(2024/2/7)
QRコード決済で最大10%ポイント還元 東京都が「暮らしを応援!」キャンペーン
3月11日から31日まで「暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン」を実施します。(2024/2/5)
純烈「QRコードパフォーマンス」の影響? 紅白放送中、NHKプラスに「ログインできない」との報告相次ぐ
アクセスが集中した模様です。(2023/12/31)
経済の「雑学」:
Suica以上のメリットがあるの? 鉄道各社が「QRコード乗車」に力を入れるワケ
2023年12月にも東急電鉄と京王電鉄から発表があったように、ここ数年「交通系ICカード」に力を入れてきた鉄道各社が、「QRコード乗車」に力を入れている。なぜだろうか。(2023/12/22)
ふぉーんなハナシ:
スマホ決済をPayPayに一本化しようと決めた理由 助けられた“ある機能“
店舗のQRコードを読み取ったり、コードを店員に読み取ってもらったりするだけで支払いが完了するコード決済サービス。大型キャンペーンで大幅な還元を受けられることも注目されがちだが、筆者は“あること”を理由にコード支払い手段を「PayPay」に一本化したい、と考えた。その理由とは……?(2023/12/21)
Marketing Dive:
ピザハットのハートウォーミングなQRコード施策 配達員への感謝の気持ちを玄関マットでどう表す?
ホリデーシーズンは配達ドライバーにとって超繁忙期。彼らが配達先の玄関先のドアマットに表示されているQRコードをスキャンすると何が起こるのか。(2023/12/20)
「au PAY」でも一時障害 QRコードなどの表示に影響 復旧済み
KDDIのコード決済サービス「au PAY」において、12月11日午前7時18分から一時障害が発生した。現在は復旧している。(2023/12/11)
AEON Payで個人間送金が可能に ユーザー同士なら手数料無料
コード決済サービス「AEON Pay」で個人間送金機能が利用可能になった。AEON Pay利用者同士であれば送金手数料は無料で、送金方法は電話番号、リンク(メッセージアプリなどで送付)、QRコード、過去の送金履歴の4つから選べる。(2023/12/7)
12月12日から:
東急電鉄、クレカ&QRコードを活用した実証実験 東横線や目黒線などで
東急電鉄は、「クレジットカードのタッチ機能」および「QRコード」を活用した乗車の実証実験を、12月12日から東横線や目黒線全駅などでも開始すると発表した。(2023/12/7)
大井競馬場、「PayPay」で馬券購入が可能に きょうから SNSは賛否両論で“ざわ…ざわ…”
競馬事業を手掛ける東京都競馬は、大井競馬場の現金投票端末に「PayPay」のQRコード決済を導入した。勝馬投票券(馬券)の購入に利用できる。(2023/12/4)
Innovative Tech:
100m先からQRコードに“肉眼で見えない”レーザーを当て偽物にする攻撃 読み込むと悪性サイトへ
東海大学に所属する研究者らは、最大100m離れた場所からQRコードに不可視光レーザーを照射し、偽装QRコードに変更する手法を提案する研究報告を発表した。ユーザーが攻撃中のQRコードをスキャンすると、悪性サイトへ誘導されるリスクがある。(2023/12/4)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
QRコード、タッチ決済 鉄道はキャッシュレス乗車でどのように進化するか
JRや大手私鉄では、すでに交通系ICカードが普及・定着したにもかかわらず、QRコードやクレジットカードのタッチ決済が導入されつつある。交通系ICカードで十分なはずが、なぜQRコードやクレジットカードタッチ乗車にも対応するのか。これからどうなっていくかを考えてみたい。(2023/11/25)
原因は「短縮URL」か? QRコードから不正サイトへ誘導される事例が相次ぐ オートバックスセブン、学習院大学も
いなげやに続き、オートバックスセブンでもQRコードから不正サイトに誘導される事例が確認された。学習院大学も10月末に似た事例を報告しており、注意が必要だ。(2023/11/15)
QRコード読み取り→不正サイトにクリック誘導 いなげや、オートバックスなどでトラブル続出……注意呼びかけ
SNS上でも報告例がありました。(2023/11/15)
「いなげや」QRコードから不正サイトに誘導、カード情報抜き取られる被害
いなげやネットスーパーの入会案内に記載したQRコードが、予定していない不正サイトにアクセスする事象が発生し、一部の顧客のクレジットカード情報が抜き取られる被害が発生した。(2023/11/10)
要注意の手口「クイッシング」とは【後編】
そのQRコード、読み取って大丈夫? 不審なときの対処法はこれだ
QRコードを悪用した「QRコードフィッシング」(通称:クイッシング)という攻撃が広がっている。クイッシングの被害に遭わないためには、対策を徹底することが重要だ。具体的な対策をまとめる。(2023/11/3)