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BAドライバーも搭載、ファイナルからハイブリッド型ヘッドフォン「PANDORA HOPE VI」が登場超個性派

» 2013年12月09日 17時43分 公開
[ITmedia]

 ファイナルオーディオデザイン事務所は12月9日、初のヘッドフォン「PANDORA HOPE VI」を発表した。「春のヘッドフォン祭 2013」に出品され、他社にはないユニット構成で注目を集めた製品だ。価格は6万4800円で、12月中旬に発売する。

「PANDORA HOPE VI」

 50ミリ径のダイナミック型ドライバーに加え、中高音を担当するバランスド・アーマチュア型ドライバーを同軸上に配置した“ハイブリッド型ヘッドフォン”。独自のBAM(Balancing Air Movement)機構との相乗効果により、広いサウンドステージが特長だという。「今までのヘッドフォンは頭の中に定位(脳内定位)するのが一般的だったが、PANDORA HOPE VIではスケールの大きな空間の中で左右と奥行きをもって響く」(同社)。

内部構造

 ハウジングは、切削ステンレスと硬質ABSのハイブリッドで、硬質ABS部分は高級カメラレンズの外装などに使われるシボ塗装仕上げとした。イヤーパッドはシワのないタイプを採用し、自然で心地よいフィット感だという。

 「長い時間をかけてすべての部品の細部にまでこだわり抜き、心地よい装着感と高級感あふれる仕上がりにした。ファイナル渾身の自信作」(同社)。

硬質ABS部分はシボ塗装仕上げ(左)。イヤーパッドはシワのないタイプ(右)

 またケーブルも着脱式とし、ロック機構付きのケーブルを同梱する。ケーブル長は1.5メートル。本体重量は約480グラム。インピーダンスは8オームで、感度は105dBとなっている。

着脱式のケーブルはロック機構付き(左)。ステンレスを切削加工したハウジング(右)

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