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» 2015年01月21日 12時00分 UPDATE

先行販売は各5台限定:アユート、Astell&KernとJH Audioのコラボイヤフォン「Layla」「Angie」国内正式発表、先行販売も開始

Astell&KernとJH Audioとのコラボ製品「Layla」(レイラ)、および「Angie」(アンジー)の国内販売が正式に発表された。同社では各モデル5台限定でモニター販売も行う。

[フォレスト・ヒーロー,ITmedia]

 アユートは2015年1月21日、「ポタフェス2014」で参考展示したAstell&KernとJH Audioとのコラボ製品「Layla」(レイラ)、および「Angie」(アンジー)を国内で正式に発表した。価格は、どちらもオープン。直販サイトでの価格はレイラが35万9800円、アンジーが15万9800円(いずれも税込)。なお、現時点での正式な発売日は未定で、決定次第アナウンスされる。

hm_ayu01.jpg THE SIRENSシリーズ 「Layla Universal Fit」(写真=左)、「Angie Universal Fit」(写真=右)

THE SIRENSシリーズ 「Layla Universal Fit」

hm_ayu02.jpg 「Layla Universal Fit」の同梱(どうこん)物一式

 レイラはJH Audio「THE SIRENシリーズ」のフラッグシップモデル。米ロックバンドのデレク・アンド・ザ・ドミノスの名曲の名を冠した。

 同製品は、独自のトリプルクワッドドライバー構成「soundrIVe テクノロジー」による、12基(Low×4、Mid×4、High×4)のドライバーを搭載したスタジオモニタータイプ。新開発のカスタムメイド・バランスドアーマチュアドライバーを採用した。高域用ドライバーは歪みを最小限に抑え、伸び伸びとした高域再生、中域用ドライバーはマイナス5000Hzまでは完全にフラット、低域用ドライバーは急峻(きゅうしゅん)な減衰特性のあるローパスフィルターにより、事実上歪みの無い設計になっているという。

 また、同社の特許「FreqPhase テクノロジー」により、多数のドライバー構成でも時間軸と各帯域の位相を正確に制御する。

 再生周波数特性は10〜2万3000Hz、入力感度117デシベル、インピーダンス20オーム。

 付属品は、カーボンファイバー&ブラックアルミニウム製キャリングケース、IEMケーブル2種(3.5ミリ3ピン低域調整機能搭載タイプと2.5ミリ4ピンバランス、低域調整機能搭載タイプ)、3サイズのラバーイヤーチップとフォームイヤーチップ、スクリュードライバー(低域調整用)。なお、調整範囲は0〜+13デシベルで、低域を一番下げている状態で完全なフラットになるように設計されている。

THE SIRENSシリーズ「Angie Universal Fit」

hm_ayu03.jpg 「Angie Universal Fit」の同梱(どうこん)物一式

 JH Audio Audio「THE SIRENシリーズ」のスタンダードモデルにあたるアンジーはローリング・ストーンズの名曲から名づけた。8基のバランスド・アーマチュア型ドライバーを搭載(Low×2、Mid×2、High×4)し、ボーカル寄りの音作りが特徴だという。レイラ同様、洗練されたクロスオーバーネットワーク、スタジオマスタリング用リファレンスとして開発されたレイラの血脈を受け継ぐ「正確なサウンドでの再生」を目指した。

 再生周波数特性は10〜2万3000Hz、入力感度117デシベル、インピーダンス17オーム。付属品は、レイラと同様だが、IEMケーブルの低域調整範囲は、0〜+10デシベルとなる。

 これら製品の正式発売に先駆け、先行モニター販売が1月21日正午より開始される。各モデルとも5台限定。なお、モニター先行販売の条件として、購入後1カ月以内に直販サイトに設けた「Layla、Angie モニター先行販売特設ページ」に製品レビューを投稿する必要がある。

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