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» 2015年04月17日 14時21分 UPDATE

かさばるテープをスッキリ保存――グリーンハウス、カセットテープ変換プレーヤー発売

グリーンハウスが、手持ちのカセットテープの音源を、PCレスでデジタル化できるカセットテープ変換プレーヤーを発表。USBメモリーまたはmicroSDメモリーカードに保存する2タイプを用意する。

[渡辺まりか,ITmedia]

 グリーンハウスは4月16日、カセットテープ変換プレーヤー2機種を発表した。価格はオープン、予想実売価格は5000円(税別)。4月下旬発売予定だ。

 カセットテープ変換プレーヤー「GH-CTPA-BK」(写真=左)と、「GH-CTPB-BK」(写真=右)

 発表されたのは、カセットテープからデジタル化した音をUSBフラッシュメモリに保存する「GH-CTPA-BK」と、microSDメモリーカードに保存する「GH-CTPB-BK」の2機種。プレーヤーに直接USBフラッシュメモリまたはmicroSDメモリーカードを挿入するため、PCレスで気軽にデジタル保存できる。

 直接メモリに保存できるため、簡単にデジタル化が行える

 取り込む音源のトラック作成には、自動分割モードと手動分割モードを選択可能。曲間の無音部分を自動で検知するが、無音部分の長さや音質によっては検知できないこともあるため、手動で分けられるのはありがたい機能だ。また、GH-CTPB-BKはオートリバース機能付きで、カセットテープを裏返す手間がない。

 デジタル変換プレーヤーとしてだけでなく、通常のポータブルカセットプレーヤーとしても利用可能。さらに、搭載しているヘッドフォン端子に接続すれば、MDプレーヤーなど外部機器からも音源をデジタル化できる。

 対応する保存先メディアは、USBフラッシュメモリ/microSDメモリーカードともに最大32Gバイト(microSDHCメモリーカード)。いずれもフォーマット形式はFATまたはFAT32のみ。

 取り込めるカセットテープは90分以下のノーマルポジションのみ。録音後のファイル形式は128kbpsのMP3。4GバイトのUSBフラッシュメモリには約65時間分の音源を保存可能。ポートに挿入したUSBフラッシュメモリまたはmicroSDメモリーカードに保存されている音声ファイルの再生もでき、その場合の対応ファイル形式は32kbps〜320kbpsのMP3となっている。

 単三形乾電池2本またはUSB給電で動作し、単三形乾電池では、約5時間連続してデジタル変換を行える。

 サイズと重量はGH-CTPA-BKが115(幅)×35(奥行き)×92(高さ)ミリで約160グラム、GH-CTPB-BKが112(幅)×32(奥行き)×84(高さ)ミリで約185グラム。

 オーディオ入出力端子と電源入力端子のほか、GH-CTPA-BKはUSBポート、GH-CTPB-BKはmicroSDメモリーカードスロットをそれぞれ1つずつ搭載する。専用USBケーブル、イヤフォンなどが付属する。

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