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» 2016年12月21日 16時53分 UPDATE

ジャパンディスプレイがJOLEDを子会社化、印刷方式の事業化を加速

ジャパンディスプレイは12月21日、有機ELディスプレイの事業化を目指すJOLED(ジェイオーレッド)を連結子会社化すると発表した。印刷方式によるOLEDの事業化を加速させる。

[ITmedia]

 ジャパンディスプレイは12月21日、有機ELディスプレイ(OLED)の事業化を目指すJOLED(ジェイオーレッド)を連結子会社化すると発表した。印刷方式によるOLEDの事業化を加速させる。

 印刷方式とは、有機ELパネル(発光層)の成膜工程に印刷の技術を活用するというもの。ほかの生産方式に比べて生産コストの大幅な低減が可能になるとされているが、まだ量産に至った企業はない。

2014年のCESでパナソニックが展示した印刷方式による有機ELディスプレイ。JOLEDはパナソニックとソニーの有機EL技術を継承した
JOLEDのRGB印刷方式。従来の蒸着方式に比べ大型化とコスト低減が可能になる(出典:JOLEDサイト)

 ジャパンディスプレイは、JOLEDが最先端の技術開発を行っていることから「OLEDの早期事業化が可能な企業である」と判断。産業革新機構からJOLED株式の一部譲渡を受け、議決権比率を現在の15%から51%に引き上げる。OLEDはジャパンディスプレイの連結子会社となる。

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