Bang&Olfsen(バング&オルフセン)のカジュアルライン「B&O Play」からファブリック素材に身を包んだインテリア性の高いワイヤレススピーカー「Beoplay M5」が登場した。ブラックとナチュラルの2色を2月2日に発売する。価格は各6万9900円(税込)。
トップ部分は、パールブラストとアルマイト加工によってマット感を加えたアルミ製で、高級感のある仕上げ。さらにヨーロッパのテキスタイルデザインを牽引するKvafrat社とのコラボレーションにより、最高級ウール混紡ファブリックで側面をカバーした。この素材は繊細なマルチカラーの糸を織り込んだものだ。さらにインテリアに合わせて“着せ替え”も可能になっている。
Bluetooth 4.0とWi-Fi、有線LANポートを備え、AppleのAirPlayをサポート。また3.5mmステレオミニのアナログ入力も用意している。内蔵のスピーカーユニットは3Wayで、各ユニットを独立したアンプで駆動する仕組み。360°に音を広げるという。
本体サイズは165(幅)×185(高さ)×165(奥行き)mm。重量は2.54kg。
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