いったい、いくつあるのだ
ダイソンのキャニスター型掃除機「DC63」をカスタマイズした(1/3 ページ)
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さまざまなカテゴリーに新モデルを相次いで投入するダイソン
ダイソンが元気だ。
8月末の予告動画公開(関連記事:これは……ロボコップ? ダイソンが予告動画を掲載)に始まり、9月には世界に先駆けて日本でロボット掃除機を発表(関連記事:ダイソン、初のロボット掃除機を日本でお披露目――より確実にゴミを取り除く「ダイソン 360 Eye ロボット掃除機」)、次いでファンヒーター“Dyson Hot+Cool”の新製品「AM09」をリリース。
そして10月には再び動画を公開し(関連記事:「バクテリアよ、さようなら」――ダイソンが除菌する「エアマルチプライアー」を発表?)、掃除機や羽根のない扇風機、ハンドドライヤーに続く第4の製品カテゴリーとして新たに加湿器「ハイジェニック・ミスト」投入と、とどまるところを知らない。
もちろん、掃除機の新モデルも投入済みで、11月にはスティック型のコードレス掃除機「Dyson fluffy」(関連記事:“猫砂”もクリアビンにまっしぐら――開発者が語る「Dyson fluffy」)を発売している。この「DC74」はふわふわ(fluffy)のナイロンフェルトで覆われたローラーを搭載することにより、これまで苦手としていた猫砂などの大きなゴミもヘッドを交換することなく掃除できるようになったのがポイントだ(関連記事:ネコ飼い主婦が使って分かった、「Dyson fluffy」の感心ポイント3つ)。
キャニスター型掃除機の最新モデル「DC63」
ロボット型にスティック型と掃除機の選択肢は広がっているが、掃除機の王道といえばやはりキャニスター型だろう。
ダイソンのキャニスター型掃除機の最新モデル「DC63」は、2013年に発売された前モデル「DC48」と比較して、上下2層構造の「2 Tier Radial Cyclone」(2ティアーラジアルサイクロン)により、サイクロンの数は10個から24個へと大幅に増えた。これにより、空気が流れるスピードが向上して分離効率も上がり、今まで以上に“フィルターに頼りすぎない”掃除機となった。
サイクロンシステムを逃れた粒子は、後段のHEPAフィルターによって0.3マイクロメートルという微細なものまで捉えられる。同社によれば「HEPAフィルターは空気清浄機と同じものを使用しており、DC63から出てくる空気はクリーンだ」という。
約2.75キロと軽量な本体重量や、小回りがきくBallテクノロジー、そしてサイクロンの動力であるデジタルモーター「ダイソン デジタルモーターV4」などはDC48から継承されている。
また、新たに用途に合わせて選択できるツール(ヘッド部分)が2つ用意された。1つはブラシに炭素繊維素材を取り入れた「カーボンファイバーソフトブラシツール」で、もう1つの「リーチアンダーツール」は、すき間や通り届きにくい場所の掃除がしやすいヘッドだ。
ラインアップは3モデル用意
ラインアップはDC48の2モデルから全3モデルに増え、クリーナーヘッドや付属するツール類が異なる。最上位の「DC63 モーターヘッド コンプリート」には、モーター式の回転ブラシを内蔵した「モーターヘッド」に前述のカーボンファイバーソフトブラシツールとリーチアンダーツール、そしてタービン式の回転ブラシ付ノズル「タングルフリー タービンツール」と「フトンツール」がセットになっている。
「DC63 モーターヘッド」は「DC63 モーターヘッド コンプリート」に付属するツールが省かれ、その代わりにブラシを備えたすき間ノズル「コンビネーションノズル」を備えている。
最廉価の「DC63 タービンヘッド」は、クリーナーヘッドがタービン(風力)式の回転ブラシを内蔵した「タービンヘッド」となり、ツールはコンビネーションノズルのみという構成だ。
サイクロン部分のカラーは3モデルとも違っており、それらをまとめると下記のようになる。
| モデル名 | DC63 モーターヘッド コンプリート | DC63 モーターヘッド | DC63 タービンヘッド |
|---|---|---|---|
| カラー | ニッケル/ブルー | ニッケル/レッド | サテンヒューシャ/ブルー |
| クリーナーヘッド | モーターヘッド | タービンヘッド | |
| 付属ツール | カーボンファイバーソフトブラシツール,リーチアンダーツール、タングルフリー タービンツール、フトンツール | コンビネーションノズル | |
| 本体サイズ | 193(幅)×361(奥行き)×253(高さ)ミリ | ||
| 本体重量 | 約2.75キロ | ||
| 直販価格(税込み) | 10万1304円 | 9万504円 | 8万784円 |
コンプリートセットは、さまざまな箇所をくまなく掃除できるように多彩なヘッドやツールが付属している。これはこれで非常に便利なのだが、一方で使い込むうちに悩みもいろいろ出てきたのだ。
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