米Appleは7月14日、iPhoneおよびiPod向けアプリケーションストア「App Store」が立ち上げから1年経過し、15億以上のアプリケーションがダウンロードされたと発表した。
App Storeには6万5000以上のアプリケーションが登録されており、10万人以上のアプリ開発者がApp Store向けアプリケーション開発プログラム「iPhone Developer Program」に参加しているという。App Storeのアプリを利用できるデバイスは累計で4000万台以上出荷されている。
Appleのスティーブ・ジョブズCEOは「App Storeは規模と品質において業界が未踏の領域に達した。15億本ダウンロードという規模は、他の追随を許さないだろう」と語った。
App Storeは2008年7月10日にiPhone 3Gの発売に合わせてスタートし、2009年4月にダウンロード数10億本を達成した。
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