ライブドアは、法人向けデータセンター「livedoorデータホテル」で、ソーシャルアプリ事業者のニーズに対応した新プラン「DATAHOTEL for Social」の提供を始めた。
初期費用は無料、最低利用期間は3カ月、課金はサービスインから開始するなど、ソーシャルアプリの収益化タイミングを考慮して設計した。
エンジニアが24時間常駐し、サーバの実運用(ハード、アプリの管理、ドメイン取得代行など)も行う「フルマネージドホスティングサービス」として提供。追加サーバは最短1日で用意するなど、アクセス急増への対応が早急に可能という。
データホテルでは今後、仮想サーバと実サーバをハイブリッドに提供するサービスや、クラウドコンピューティングを意識したサービスも順次リリースしていく予定だ。
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