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アメーバピグ風 ココログ広場に「まち」機能

» 2011年02月08日 16時02分 公開
[ITmedia]

 ニフティは2月8日、アバターを使い、仮想空間上でユーザー同士がリアルタイムにおしゃべりできる機能「まち」の提供を、コミュニティーサービス「ココログ広場」で始めた。サイバーエージェントの「アメーバピグ」に似たサービスだ。

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 仮想空間上で「ココログアバター」を操作し、周囲の人とふきだしでチャットできる。昭和の東京都心や郊外をイメージしたなつかしい雰囲気の空間で、大人のユーザーがくつろいで利用出来るよう配慮した。

 「カメラ」機能を使い、まちで“記念撮影”してココログに記事として投稿したり、ココログ広場のマイページで公表することも可能。見知らぬ人にも気軽にあいさつできる「ハッピー」機能や友達申請機能を備えた。

 ココログ広場は「現実世界とのつながりを大切にしたい」としており、季節のイベントを開いたり、さまざまな企業・団体と連携してコミュニティーを作っていくとしている。

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