いかついフェイスにいかした雰囲気――猛暑のアキバは冷却パーツ新製品花盛り週末アキバPick UP!

» 2004年07月24日 00時00分 公開
[古田雄介(アバンギャルド)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

いかついフェイスだが機能と評判は上々――水冷キット新モデル

 調査当日の金曜日、二つラジエータを搭載する水冷キット、TITAN「TWC-A04」が高速電脳で発売された。価格は1万6800円で、在庫は十分という。

photo TITAN「TWC-A04」。フロントには冷却水の温度を表示するインジケーターが搭載されている

 TWC-A04は、5インチベイ搭載(あるいは外付け)タイプのメインラジエーターと、8センチファン搭載のセカンダリーラジエーターを搭載する、デュアルラジエータ仕様となっているのが特徴だ。

 対応システムは、mPGA478(Northwood/PrescottコアPentium 4など)、Socket-462(Athlon XPなど)、同754/940(Athlon 64など)と、かなり幅広いCPUに対応するほか、グラフィックスチップへの取り付けも可能となっている。

「水冷キットも数が増えてきました。他製品と差別化を図るため、様々な付加価値をつけてきている傾向があります。その中でもTWC-A04は、機能がうまくまとまっていますね」(高速電脳)とショップの印象もよいようだ。

製品TITAN「TWC-A04
入荷ショップ
高速電脳 1万6800円


HDD用のヒートシンク、サイバーな雰囲気も相まってかなりの人気に

 今週木曜、アキバ各ショップでHDD冷却用のヒートシンク、AeroCool「HB-101」の販売が始まった。価格は4000円前後と手ごろで、かなり好調に売れているという。各ショップとも在庫は潤沢、週末に売り切れてしまうこともないだろう。

photo 好調な売れ行きとなっている、AeroCool「HB-101」。右は3.5インチHDDに装着したところ

 HB-101は、3.5インチHDD用の冷却用ヒートシンクで、5インチベイへ搭載するタイプのものだ。アルミ製のヒートシンクとヒートパイプの放熱効果で冷却するというのがポイントとなっている。

 ヒートシンクの断面はひし形状、ヒートパイプが内部に4本貫通している。HDD全体を覆うボックス型の製品より表面積が断然広く、フロントに吸気ファンを取り付ければ、より効率よく冷やせるだろう。「底面ファンなどを使ってケース内のエアフローを工夫することをおすすめします」(パソコンショップ アーク)とのことだ。

製品AeroCool「HB-101
入荷ショップ
ワンネス 3780円
パソコンショップ アーク 3980円


巨大ファンレスCPUヒートシンク後継モデル登場

 今週半ば、ファンレスCPUクーラーの新製品、岡谷エレクトロニクス「NCU-2000」が発売された。価格は6000円前後。複数のショップで販売を確認でき、在庫は潤沢だ。

photo 岡谷エレクトロニクス「NCU-2000」。サイズは、107(幅)×95(奥行き)×148(高さ)ミリと、前モデルよりやや大きくなっている

 NCU-2000は、2003年2月に登場し話題となったmPGA478対応のファンレスCPUクーラー「NCU-1000」の後継モデルで、mPGA478のほか、Socket-754にも対応する。

 ショップによると「通気が十分ならNorthwoodコアのPentium 4/3.20GHzまで対応できるようです」とのこと。ケースの内部に余裕があり、十分なエアフローが確保できるのであればぜひ試してみたい一品だ。

 ただし「販売開始して1日で30個の在庫が残り1個になった」というショップがあるほど人気を集めている模様で、気になるユーザーは早めにチェックしておいたほうがよいようだ。

製品岡谷エレクトロニクス「NCU-2000
入荷ショップ
ワンネス 5750円
パソコンショップ アーク 5980円
クレバリー1号店 6088円

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