京セラ、高品位デザインを追求した400万画素デジカメ2機種を発表

» 2004年10月19日 19時15分 公開
[ITmedia]

 京セラは、アクセサリー感覚で身につけて持ち歩けるおしゃれなデザインの400万有効画素単焦点デジカメ「CONTAX i4R」を12月初旬に、光学3倍ズームレンズと2インチ液晶ディスプレイを搭載し、フロント部を本革で覆ったハイグレードな400万有効画デジカメ「CONTAX U4R」を11月13日にそれぞれ発売する。

 両製品ともレンズには、カールツァイス製のT*レンズを搭載。CONTAX i4Rはシルバー、ブラック、レッド、CONTAX U4Rはブラック、キャメル、インディゴのカラーバリエーションを用意する。価格はオープンで、予想実売価格はCONTAX i4Rが約4万円、CONTAX U4Rが約5万円。

香水吹きをイメージした400万有効画素単焦点デジカメ「CONTAX i4R」
フロント部を本革で覆った400万有効画光学3倍ズームデジカメ「CONTAX U4R」

 CONTAX i4Rは、アトマイザー(香水吹き)をイメージしたボディデザインが特徴。受像素子は1/2.5インチ400万有効画素CCDで、レンズには焦点距離39ミリ相当(35ミリフィルムカメラ換算)、開放F値F2.8のTessar T*レンズを搭載する。

 CONTAX U4Rは、レンズ部が回転するイージーフレーミングボディを採用する。受像素子は1/2.7インチ400万有効画素CCDで、レンズには38〜115ミリ相当、F2.8〜4.7のVario-Tessar T*ズームレンズを搭載している。

 画像処理システム「RTUNE」の採用により、CONTAX i4Rは起動時間1秒未満、フルメモリ連写最高3コマ/秒、CONTAX U4Rは0.9秒未満、最高3.3コマ/秒の高速レスポンスを実現した。移動する被写体を追い続けて連写できるAF連写機能も搭載している。シーンモードは、スポーツ/ポートレート/夜景ポートレート/夕焼け/トワイライト/夜景/白黒/セピアの8種類を装備する。

 バッテリー充電およびPCとのデータ転送にはUSBクレードル式を採用。クレードルにはHD TV接続用のD3端子も装備しているため、撮影した写真をHD TVの高画質画面で鑑賞することもできる。

 なお両製品ともに、2004年度のグッドデザイン賞を受賞している。主な仕様は以下の通り。

製品名CONTAX i4RCONTAX U4R
受像素子1/2.5インチ400万有効画素CCD1/2.7インチ400万有効画素CCD
レンズカールツァイスTessar T*単焦点レンズ、焦点距離39ミリ相当(35ミリフィルムカメラ換算)、開放F値F2.8カールツァイスVario-Tessar T*ズームレンズ、焦点距離38〜115ミリ相当)、開放F値F2.8〜4.7
最大画像サイズ2272×1704ドット(静止画)/640×480ドット(動画)
撮影距離範囲標準:約60センチ〜∞、マクロ:約5〜60センチ標準:約60センチ〜∞、マクロ:20〜60センチ(ワイド端固定)
記録媒体SDメモリーカード/マルチメディアカード
液晶ディスプレイ1.5インチ13万画素2.0インチ13万画素
バッテリリチウムイオンバッテリ(760ミリアンペア)リチウムイオンバッテリ(1100ミリアンペア)
サイズ(幅×奥行き×高さ)94×17〜21×38.5ミリ102×19×63.5ミリ
本体重量約90グラム約140グラム

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