なぜスマートハウスが必要なのか、独自の開発を続けるプロジェクトから学ぶ電子ブックレット/和田憲一郎が語るエネルギーの近未来(1)

スマートハウスプロジェクトといえば、企業の研究所や事業部で進めるもの、そうでなければ国の支援を受けた大規模プロジェクトという形を採ることがほとんどだ。どちらにも制約があり、採用できる手法にも限界がある。複数の企業が技術を持ち寄って自由に研究できるプロジェクトが欲しい。横浜と福岡で進んでいる2つのスマートハウスプロジェクト(横浜スマートコミュニティ、福岡スマートハウスコンソーシアム)がそれだ。国の支援を受けたプロジェクトではない。参加企業が開発機器を持ち寄り、自ら人材を出し合って自主的に運営・活動している。どのような考えでプロジェクトを続けてきたのか、今後の見込みはどうなのか。開始から約3年が経過し、成果を生み出しているプロジェクトについて、関係者にインタビューした。

» 2014年11月17日 18時40分 公開
[スマートジャパン]

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電子ブックレット→なぜスマートハウスが必要なのか、独自の開発を続けるプロジェクトから学ぶ

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