鉄道で生きる電力技術、新幹線や非電化区間電子ブックレット/省エネ機器

JR東海は東海道新幹線の「周波数変換装置」を取り換える。神奈川県内の2カ所の設備に対して、事業費134億円を投じ、約8年間で工事を完了する。電力使用量を2%削減でき、メンテナンスコストも下がる。電車にも技術革新がある。JR九州は2蓄電池で走る電車の量産に着手すると発表。「架線式蓄電池電車」と呼ぶ。交流電化区間で充電する蓄電池電車としては日本初だという。動力費の5割削減を目指す。

» 2015年03月23日 17時00分 公開
[スマートジャパン]

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電子ブックレット→鉄道で生きる電力技術、新幹線や非電化区間

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